2009年10月30日(金)
全国のスキー場に先駆けて、軽井沢のスキー場が本日オープン。
オープン当日の特典もあるというので、雇用調整で休みなので、行ってみることに。
天気が良く勿体無いが、バイクが修理中なので、車で出掛ける。
10時頃だが、もう既に人が一杯。
コース・リフトが2本、皆リフトへ集中するので、シーズン以上の混みよう。
この列に並んで待って、この短い狭いコースを滑っても面白くない。
コース脇を歩いて登り、雰囲気だけを写真撮影。
この後、軽井沢の遅めの紅葉を見ながら、浅間山へ向かう。
≪カルスキ = 軽井沢でスキーをすることをこう呼ぶらしい≫
浅間山への登山は全く想定していなかったが、群馬の嬬恋へ抜ける途中なので寄ることに。
冬のバックカントリーに良さそうだと思っていたので、その下見をしておこう。
当初は途中までで、頂上まで登るつもりは無かったが、距離の割りに時間が掛からなかった。
車中で早目の昼食を済ませ、峰の茶屋(1405m)から11時47分スタート。
登り始めると下山者数人と行き違う。 この時間から登る方が変だろう。
40年ほど前、中学生の頃にここから登ったのが山登りの最初だったなぁ。
小浅間を過ぎ、森林限界の樹林帯を抜けると、本格的な登山道が始まる。
直登のジャリ道なので、結構登り辛い。 富士登山を思い起こさせる。
一昨年は、小諸口になる火山館ルートから登った。
半分ぐらい登ると二叉分岐があるが、右側から頂上を目指す。
バックカントリーなら、この辺からドロップしても充分だろう。
外輪山を越え、13時49分、頂上へ出る。 一番高い所だが標識も何もない。
記念撮影をしながら、火口淵を左に1/4周ぐらい周る。
意外と噴煙やガスが少ない。
一旦外輪山を越えて下山。 ここから一気に滑り降りたら気持ち良いだろうなぁ。
登って来た道を引き返し、往復約3時間半で下山。
意外と簡単に登れたが、冬の積雪時に登るのは結構きつそうだ。
その代わり、下りは楽しいものになるだろう。
全国のスキー場に先駆けて、軽井沢のスキー場が本日オープン。
オープン当日の特典もあるというので、雇用調整で休みなので、行ってみることに。
天気が良く勿体無いが、バイクが修理中なので、車で出掛ける。
10時頃だが、もう既に人が一杯。
コース・リフトが2本、皆リフトへ集中するので、シーズン以上の混みよう。
この列に並んで待って、この短い狭いコースを滑っても面白くない。
コース脇を歩いて登り、雰囲気だけを写真撮影。
この後、軽井沢の遅めの紅葉を見ながら、浅間山へ向かう。
≪カルスキ = 軽井沢でスキーをすることをこう呼ぶらしい≫
浅間山への登山は全く想定していなかったが、群馬の嬬恋へ抜ける途中なので寄ることに。
冬のバックカントリーに良さそうだと思っていたので、その下見をしておこう。
当初は途中までで、頂上まで登るつもりは無かったが、距離の割りに時間が掛からなかった。
車中で早目の昼食を済ませ、峰の茶屋(1405m)から11時47分スタート。
登り始めると下山者数人と行き違う。 この時間から登る方が変だろう。
40年ほど前、中学生の頃にここから登ったのが山登りの最初だったなぁ。
小浅間を過ぎ、森林限界の樹林帯を抜けると、本格的な登山道が始まる。
直登のジャリ道なので、結構登り辛い。 富士登山を思い起こさせる。
一昨年は、小諸口になる火山館ルートから登った。
半分ぐらい登ると二叉分岐があるが、右側から頂上を目指す。
バックカントリーなら、この辺からドロップしても充分だろう。
外輪山を越え、13時49分、頂上へ出る。 一番高い所だが標識も何もない。
記念撮影をしながら、火口淵を左に1/4周ぐらい周る。
意外と噴煙やガスが少ない。
一旦外輪山を越えて下山。 ここから一気に滑り降りたら気持ち良いだろうなぁ。
登って来た道を引き返し、往復約3時間半で下山。
意外と簡単に登れたが、冬の積雪時に登るのは結構きつそうだ。
その代わり、下りは楽しいものになるだろう。