２００４年８月１３日（金）
家からも見える八ヶ岳。前から登ってみようと思っていたが、初挑戦。
美濃戸口にバイクを置き、行者小屋から赤岳・横岳・硫黄岳を縦走、赤岳鉱泉へ下りる。
04:45 荷物を積み出発。 途中で杖を忘れたことに気が付いたがもう遅い。
06:00 美濃戸口着。この先未舗装なのでバイクはここへ置いていくことに。
06:15 歩き始める。スカブーでも無理すれば走れるかな。
07:00 美濃戸山荘。 ここからが登山道。 南沢を入る。
清流の音を聞きながら、林の中を歩く。
朝の林の中は涼しい。 手持ちの温度計で８℃くらい。
09:00 行者小屋。 ここまでのアプローチが長い。 水の補給。
阿弥陀岳から開始しようと思ったが、あまりの角度に断念。
夕方までに下りるのがきつくなりそうなので、文三郎道を赤岳へ。
10:30 赤岳頂上。 途中クサリ場があり、登るには足だけでなく手も必要。
天気も良く、３６０°の視界。 気持ちいい。
頂上小屋前で、軽い昼食。３０分休憩。
11:00 横岳へ向け出発。
途中地蔵尾根から行者小屋へ下りて行く人がいるが横岳を目指す。
12:15 横岳頂上。 １５分休憩。 次は硫黄岳だ。
13:30 硫黄岳頂上。 この間、デジカメの電池切れ発生。 写真がない。
２回目の昼食。 １５分ほど昼寝で体力回復。
14:00 赤岩ノ頭経由で下山開始。
15:00 赤岳鉱泉到着。 最後の水を補給。
16:15 今度は北沢を通り、美濃戸山荘に戻って来た。 １０分休憩。
17:05 美濃戸口のバイクの元へ。 約１１時間の歩き。 疲れた～。
18:40 自宅へ無事到着。 トータル約１４時間のお出掛けでした。
思ったよりハードな本格的な登山。
登りあり下りありで、足にも手にもかなりの負担が。
杖を忘れた為、足の負担が大きかった。 筋肉痛が心地よい。
ここに比べれば、富士山は結構楽な部類に入るかな。
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