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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

御食事処 おかめ 瓶どん

2021-03-30 17:14:03 | グルメ



 宮古市内に入りとりあえずカーナビに電話番号を入れて向かいました。
 瓶どんは最近宮古がおすすめしているどんぶりメニューになります。
 おかめにしたのは1500円以下で食べられる瓶どんを観光案内所でここを教えてもらったからになります。 
 裏手に駐車場がありました。店内は、テーブル席を中心した感じになります。小上がりもあるようでした。
 瓶どんを注文して待つ間にコロナ対策に名前を書くように促されました。ご多分にもれず宮古もわずかですが感染者が増えつつあります。
 ここの瓶どんは1320円と比較的安い方になります。
 瓶どんは、もともとは生雲丹を牛乳瓶に入れて販売されたのが由来になります。
 海鮮丼の中身が瓶に詰まっています。それを専用の細長いスプーンでかき混ぜます。
 それをどんぶり鉢にのったご飯に盛りつけます。さらに小鉢のカニ、イクラ、好みで薬味の万能ネギをちらします。
 おかめの特徴は、瓶どんにたまごの黄身が入っている事にあります。
 ここのは比較的質素な瓶どんになります。中には季節になると生雲丹が入る豪華版もあるようです。
 いわてイートまんぷくチケットが使えました。ついしん 
駐車場には一方通行を無視して入ったようでした。帰りにパッシングされて慌ててUターンしました。やはり同じように交差点から進入する車がありました。
 確かにカーナビは遠回りを指していました。

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エンメ アッカオーダー

2021-03-30 16:19:31 | 自転車

 昨年の特別定額給付金を使い宮古のエンメアッカでフレームを作る事になりました。  
 今日は、その打ち合わせに行ってきました。
 使うのは1970年代のデュラエースなどの40年以上前の部品になります。
 当時を再現するためにフレームのダウンチューブにシフトレバーをつけます。
 バンド式が主流になりますが、どうしてもデュラエースのレバーを直づけにしたかったです。 
 古い物でもカンパニョーロタイプの直づけ小物のではあればたやすく見つけられる可能性がありました。
 しかしデュラエースは、特殊な小物になりビルダーの盛合さんにデュラエースのエンドとともに探してもらいました。
 今日、うかがうと両方共に手に入れられる事ができました。
 経緯は盛合さんの師匠レベルの松田さんの工房の片隅に40年以上も眠っていたようでした。

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(㊗️)盛岡宮古横断道開通

2021-03-30 16:18:41 | 日記
 一昨日東日本大震災以降沿岸部の宮古とを結ぶ国道106号線の改良工事が無事に終わり早速、今日宮古に向かいました。 
 この道路は、古くは宮古街道と呼ばれ交易と塩の道になります。
 わが家はその起点に位置します。幼いころ梁川に向かうバスが通りました。
 のどかな時代でした道路の真ん中で遊んでいるとバス進んでが来ます。うれしくてたまらずバスを迎えるような形で仁王立ちしていたようでした。
 バスは止まり車掌さんが降りてきてやさしく路肩に連れてくれていたようでした。
 車掌さんを乗せたバスは動き出し梁川に向います。 
 やがて国体を基に大規模な国道の改修工事が始まりわが家が宮古街道から旧宮古街道と呼ばれるようになりました。
 この頃までは宮古に向かうのには、人や物流は山田線が主流になり宮古街道を使い宮古に行くのはまれな事でした。
 町内会の宮古の浄土ヶ浜への遠足は蒸気機関乗り向いました。
 やがて道路が改良され鉄路から陸路にかわり家族旅行は、車での移動になりました。
 その改良された道路を使い18歳で免許を取り海水浴に浄土ヶ浜へ行きました。
 その後、若干の改修工事はありました。それが東日本大震災を教訓にいち早く沿岸部に移動できるように計画されたのが今回の改修工事になります。
 一番の難所であった区界は昨年末に区界トンネルとして開通していました。その利便性の向上は目を見張るものがありました。
 さらに全線開通により2時間弱かかったのが1時間40分と大幅に短縮され宮古への往来が増えそうです。
 

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短角牛で作るビーフシチュー

2021-03-30 02:20:52 | グルメ

 珍しくいわて生協で短角牛フェアがありました。そこですね肉を買いに行くとありませんでした。
 頭の中がビーフシチューになり和牛でもよかったけど短角牛のすね肉を探しました。
 とは言え月が丘にあるくのへ屋肉店しか思い浮かばず問い合わせをするとありました。
 さすがにデミグラスソースからは、無理なので市販のデミグラスソースを使いました。
 強いてあげるすればトマトペーストのかわりに自家製のミニトマトケチャップを使いました。
 どちらかと言うと同じ牛肉でも和牛と違い脂身が少ない短角牛はあっさりした感じになり牛肉本来のうまさが伝わってきました。
 

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初ビーフシチューは

2021-03-30 02:19:26 | グルメ
 初めてビーフシチューなる食べ物を食べたのはバブル期の岩手高原スキー場にあったレストランでした。
 友人からそのレストランの食事券とリフト券を合わせてもらい食べました。
 ビーフシチューは、まさにバブル期をある意味象徴していたような芳醇な味わいでした。
 ちなみに今の岩手高原スキー場にはそのようなレストランはありません。あるのは、フードコートになります。
 調子にのり雫石スキー場に隣接した。プリンスホテルのレストランにビーフシチューがあると聞きつけわざわざ食べに行きました。
 これがひどい食べ物でビーフとは言え脂身だらけになりやっとの思いで飲みこんだのがトラウマになりました。

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