宮古市内に入りとりあえずカーナビに電話番号を入れて向かいました。
瓶どんは最近宮古がおすすめしているどんぶりメニューになります。
おかめにしたのは1500円以下で食べられる瓶どんを観光案内所でここを教えてもらったからになります。
裏手に駐車場がありました。店内は、テーブル席を中心した感じになります。小上がりもあるようでした。
瓶どんを注文して待つ間にコロナ対策に名前を書くように促されました。ご多分にもれず宮古もわずかですが感染者が増えつつあります。
ここの瓶どんは1320円と比較的安い方になります。
瓶どんは、もともとは生雲丹を牛乳瓶に入れて販売されたのが由来になります。
海鮮丼の中身が瓶に詰まっています。それを専用の細長いスプーンでかき混ぜます。
それをどんぶり鉢にのったご飯に盛りつけます。さらに小鉢のカニ、イクラ、好みで薬味の万能ネギをちらします。
おかめの特徴は、瓶どんにたまごの黄身が入っている事にあります。
ここのは比較的質素な瓶どんになります。中には季節になると生雲丹が入る豪華版もあるようです。
いわてイートまんぷくチケットが使えました。ついしん
駐車場には一方通行を無視して入ったようでした。帰りにパッシングされて慌ててUターンしました。やはり同じように交差点から進入する車がありました。
確かにカーナビは遠回りを指していました。