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このエドウィンのデニムカレンダーは年ごとに配布されているようです。
これは2011年(東日本大震災の年)エドウィンがその40周年を記念したデニムカレンダーになります。
この年に東日本大震災のボランティアでいわて生協が集めた支援物資を被災者に配りました。
その中にあった誰ももらい手がなかったカレンダーでした。それがどうしても欲しくなり関係者から特別にわけてもらいました。
そのデニムカレンダーをトートバッグにすることを思いたちました。
その一枚のカレンダーの上半分は葛飾北斎の富嶽三十六景-神奈川沖浪裏の迫力ある図がらが元になるように表側にしました。
その年2011年のカレンダーの下半分を裏側にしました。
そして 裏地にはエコバッグを再利用してはりつけてもらいました。
持ち手とボタンだけは手芸品店で見つけ買いました。その持ち手には裏地をはりつけ強度と張りを持たせるように立体的に仕上げるました。
これは、お醤油さんの古い和風の前掛けをリメイクした。トートバッグを参考にして作ってもらいました。
それは…新しい生地をわざわざ買わなくてもたとえば前かけや着物、ジーンズやジャケットなど使わなくなった古着をリメイクすればお気に入りの世界に一つだけのトートバッグに生まれ変わらせることができます。
それがレジ袋やゴミの削減になりやがては、海洋汚染地球環境にやさしいエコロジーにつながると言うことになります。