3連休中心
新幹線・特急を増発
●JR東日本
増発本数は、新幹線1099本、在来線1313本の合計2412本。前年同期比ではいずれも96%。
新幹線は、10月9日の「体育の日」を含めた3連休に、「はやて」「こまち」「つばさ」を増発。定期列車と合わせた運転本数は下り(10月7日)の「はやて」「こまち」が各21本、「つばさ」が24本。上り(同9日)は「はやて」23本、「こまち」21本、「つばさ」24本。紅葉シーズンに合わせた土曜日・休日の増発も行われる。八戸駅では「はやて」と接続する特急「つがる」を下り3本、上り4本増発する。
新宿-東武日光間には、特急「スペーシア日光81、82号」「日光81、82号」を設定。特急形車両を使用した「日光ハイキング号」「ぶらり日光号」などと合わせて、日光観光の活性化を図っていく。
信越線では関山-直江津間開業120周年を記念した「SL信越線120周年号」、宇都宮・両毛線では「とちぎ秋まつり号」、高崎・両毛線では「お座敷とちぎ秋まつり号」を運転する。
「びゆうコースター風っこ」を活用した臨時列車は、烏山線、只見線(会津若松-只見)で設
定する。
私はJR東日本の営業エリア内に住んでいるから、この秋の臨時列車にはとても興味があります。やはり10月の連休の行楽シーズンを狙っての増発が目を引きますね。スペーシアは一度乗りましたが、浅草始発より乗り継ぎの便がよくて、とってもよかったです。しかし信越線も、もう120年にもなるんですね。