東横線・みなとみらい線相互直通 3周年
東急と横浜交通が記念キャンペーン
東京急行電鉄と横浜高速鉄道は1日から3月31日まで、東横線とみなとみらい線の直通運転開始3周年を記念してキャンペーンを展開している。
東急線の各駅から横浜までの往復運賃と、みなとみらい線の1日乗り放題をセットにした「みなとみらいチケット」、または「みなとみらい線1日乗車券」をキャンペーン期間中に購入すると、先着1万人にオリジナルグッズ、同時に配布するアンケートに回答した中から抽選で333人に横浜のホテルランチや、商業施設で使える買い物券をプレゼントする。
両社は埼玉高速鉄道、東京都交通局、東京地下鉄(東京メトロ)と共同で、みなとみらい線の開通3周年を記念して臨時列車も運転する。
埼玉高速鉄道線浦和美園、都営三田線高島平の各駅から途中、東京メトロ南北線、東急目黒線・東横線を経由して、みなとみらい線の元町・中華街駅まで往復する「みなとみらい号」で、浦和美園からは17日、高島平からは3月3日にそれぞれ1往復する。既に今月3日には、東京メトロ日比谷線北千住駅から同様の列車を走らせている。
3月10日公開のドラえもん映画とタイアップしており、同号の往路に一定区間乗車した小学生にはドラえもんのグッズをプレゼント。また、運転日に実施するスタンプラリーに参加すると記念品がもらえる。
東横線とみなとみらい線が直通運転されるようになってだいぶ利便性があがったのね。この記事からは3年間の実績はないけど、相当なものなんでしょうね。3周年を盛り上げる臨時列車、子供を主体としたイベントなど、企画も盛りだくさんなようですね。