東武鉄道
宇都宮線をワンマン化
東武鉄道は輸送コスト削減策の一環として、宇都宮線の全区間(新栃木-東武宇都宮間)と日光線の栃木駅を発着する宇都宮線直通の全普通列車で今月31日からワンマン運転を開始する。
ワンマン運転となる本数は、上りが東武宇都宮発栃木行き34本、新栃木行き10本、下りは新栃木発東武宇都宮行き9本、栃木発が35本。
同社は2003年(平成15年)3月の大師線を手始めに利用人員の少ない路線を中心にワンマン化を進めており、これまでに7路線でワンマン運転を実施している。
http://www.tobu.co.jp/news/2007/9/070927-1.pdf
合理化のためにワンマン化するのは、JRなどの例からも仕方ないけど、利用者へのサービス低下だけは避けてもらいたいですね。ワンマン化する事によって、客離れしたでは、何にもなりませんから。