想像力の無い人たち

上は総理大臣から、下は小中学生まで。
なんか想像力皆無な人たちが増殖してますね、今の日本

たった６０００円のために、中学生を殺す高校生…（それだけじゃないかもだけど）

「命のたいせつさ」の授業もいいけど。

まず、自分が犯罪を犯したとして、捕まったらその後どうなるかを教えた方が効果があるんじゃないのかね？
児童自立支援施設や少年院に送られたら、どんな生活が待ってるかとか、
その後の人生がどうなるか、とか。

また、自分が犯罪を犯したら、家族や友人がどう思うか、とか。
家族、親や兄弟姉妹がその後、どんな風に暮らしていくか、とかを教える。
リアルに想像できないんだよね。
他人の痛みを自分の痛みとして想像できないのだから、
まずはいかに自分にとって、イヤなこと、耐えられないことが待ってるかを知らせた方がいいと思う。
実際の例をだしたり、関係者に直接話を聞く機会を作るとかして
そしたら、ワリに合わない、って思えるんじゃないかな…。