2024.5.25(土)
稽古相手は、佐藤先生(二刀)、岩井先生、諸井先生、猿田先生、藤中先生、
佐藤先生。
二刀の先生に、いろいろな技試してみる。
顔面を突いて右面、片手面、片手突きなど普段使わない技を出して
稽古の主導権を握ろうする。
なかなか学習効果のある先生で、1本目は効果テキメンだが、すぐ
対応できて、応じ返して攻めてくる。
勝負を楽しむような稽古ができたな。
一拍子面の先生の打ち方良かった。
もう少し中心意識が出ると迫力の打ち切った技になるだろう。
高段者には、姿勢が崩れた技は評価の対象外であることを自分で
気づいてもらいたいな。
当てれば勝ちと考えていると高齢者になったときに通用しなくなる
から。
「理にかなう遣い方」確かにはあるけど、年齢を重ねるたびに自分の頭で
考え続けなければいけないね。
身体はどんどん変わっていくし、自分の身体意識もそれにあったものを
求めていく。
やる気一杯の身近な高齢先生を見習うこと!