ナッチャンドリームⅡ

剣道日記や趣味のgooブログ

剣道稽古日記(剣正塾)

2024年05月23日 | 稽古日記

2024.5.22(水)

稽古相手は、中田先生、川村先生、髙橋先生、籾山先生。

 

昇段審査を目指すなら、それにあった剣道、稽古しなければいけない。

所作、礼法から蹲踞まで丁寧に落ち着いて行きます。

 

それぞれの段位に特徴がありますが、6段なら起こりを捉えた打突が一番です。

7段だとお互いの攻防のなかで、起こりを察知し、起こりを捉える又は相打ちに

する技、引き出して応ずる技を心がけるべきです。

 

塾長から 

 構えを崩さないまま手を伸ばして相手の竹刀の起動を変えて打つこと

 小手を打ち切る・面の二段打ち

の指導を受けました。

 

重い竹刀を使用している師範代には、面に行っても竹刀をはじき飛ばされ

ます。

対策が必要ですね。

 

審査を考えると、縁を切らず、攻め、打ちきり、残心まで気を緩めない稽古の継続で、

栄冠がありますよ。

 

自分にも言い聞かせています。

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