2024.5.20(月)
稽古相手は、川村先生、佐藤先生、武田先生、籾山先生。
起こりを確実に捉えることを目標に稽古しています。
相手も同じように狙っていたとしても逃げないで。
攻め合いの中で、兆しを感知する能力を高めることは大事です。
起こりを意識せず、当たれば良いと考える先生とは、感覚が
異なってくるでしょう。
打ち間に入ってやるか、やられるかの世界を楽しむこと。
稽古だからできることです。
試合や真剣だったらやれないですからね。
理にかなうとは、重力の法則に逆らわないことです。
竹刀の重さの活用、スムーズに力まない身体の運用です。