いつも車で通る道ぞいに、不思議な場所がある。雑木林の中に、馬が、2頭飼われているのだ。薄暗く、地面は、じめじめといつもぬかるんいる。屋根だけの小屋もあり、雨の日は、そこにつながれているが、晴れた日は外に出ている時もある。近くに人家は、なく、人の姿も、見たことがない。
那須には、他に2カ所、馬を飼っている牧場を知っているが、そこに飼われているのは、競馬用の馬のようで、すらりとした体型。施設も広々として、馬たちは、悠々と草をはんだり、コースを走ったりしている。そんな馬たちと違って、この2頭は、小さくてずんぐりしていて、毛もふさふさしている。これは、どんな馬なんだろう。連合いは、伝説の「那須馬」では、と言う。昔の日本の馬は、みんな、こんなようなものだったんだよと。時代劇に出てくる馬は、違うのだろうか?
今日は、後続車もいなかったので、降りて写真を撮ってみた。驚いたことに、この白い馬は、カメラを向けると、こちらに向き直ってくれた。まるで、ポーズをとるように。なんだか、友好的な動物に見えた。


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那須には、他に2カ所、馬を飼っている牧場を知っているが、そこに飼われているのは、競馬用の馬のようで、すらりとした体型。施設も広々として、馬たちは、悠々と草をはんだり、コースを走ったりしている。そんな馬たちと違って、この2頭は、小さくてずんぐりしていて、毛もふさふさしている。これは、どんな馬なんだろう。連合いは、伝説の「那須馬」では、と言う。昔の日本の馬は、みんな、こんなようなものだったんだよと。時代劇に出てくる馬は、違うのだろうか?
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