いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

尾城山、手掛岩山

2020-10-08 | 東濃の山
東白川村の尾城山と手掛岩山に行きました。

尾城山は最初に東白川村のHPを参考に南側の曲坂の集落から登ろうとしたのですが途中道路工事で行き止まり。急遽256号線の桜峠を越えて御宮有本林道の登山口から登ることにしました。


林道の道路わきに停車。


ここが登山口。 立派な案内板があることから登山道はしっかり整備されているのがわかります。


植林の中を進みます。




ところどころに案内板も設置されています。


この辺りはちょっと急


頭上が明るい! もうすぐ山頂。


そして山頂。 りっぱな石碑。 


りっぱな東屋も。でも中には何やら資材が山積みされていました。


広々した山頂広場。


おお!久しぶりの御嶽。 最近山頂から御嶽が見えるはずの山をずっと登っていましたがいつも天気が悪くて見えませんでした。
ほんとに思いっきり感激してしまいました。 手前左にあるのは小秀山です。


白樺ですね。 この山が白樺の南限だとか聞いたことがあります。

この日はまた桜峠を戻って手掛岩山に行きました。


林道があまり良くなかったので無理せず登山口手前200mぐらいの道路わきに停車しました。


まずは林道歩き。


ここから登山道になりますが、登山道そのものも幅2mぐらいの林道です。


ただし笹で覆われていますが。


ちょっと笹が切れるところもありますが。




ほんの一坪ほどの切り開きの山頂です。


地元の小学生が記念に残した石ころがたくさん落ちてました。


下山は林道ではなく山頂から西に延びる尾根を下降しました。
トレースはしっかりありました。


二つに縦割れした大岩ですがこれが手掛け岩ですかね?




こちらは尾根の途中に岩場もあって正規の登山道より楽しいかな。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 犬の尾、タカンジョ | トップ | 鹿遊、岩山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

東濃の山」カテゴリの最新記事