いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

殿又谷滝谷より△打谷へ

2020-08-19 | 沢登り
2日前の殿又谷石ムシ谷に引き続き滝谷の右俣から点名打谷へ登ってきました。


林道の駐車地点から竹林を抜けて殿又谷に降り立ちます。


殿又谷と滝谷との出合い。 右手の沢が滝谷


釣り師が結構入っているのでしょう。踏み跡がしっかりありました。




















たまにイワナが走ります。 でも小さいか。





分岐から見えた左俣に掛かる大滝。 でも今日は右俣に進みます。








奥の二俣 ここも右に進みます。





もうそろそろ終わり。


詰めの藪はなし。 


881mのピークと打谷の中間ぐらいの位置に上がりました。 ばっちりです。


いったん840mの起伏を越えて点名打谷804mまで少し下ります。 山名プレートは見当たりませんでした。


打谷からは南南東方向に落ちる尾根を下りました。
この尾根が本日の核心部。 尾根上に薄く踏み跡はあるのですが、もう嫌になるぐらいの蜘蛛の巣です。 なんせ私は蜘蛛が大嫌いだから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 殿又谷石ムシ谷(白川流域) | トップ | 無反山 捨薙山 寒陽気山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

沢登り」カテゴリの最新記事