奈良散策 第518弾
7月24日の早朝も散歩に行きました。その時に撮った写真です。


イチジクに小さな実がなっていました。もうすぐですね。

これはアオモンイトトンボ。

「猫広場」に行くと見慣れないネコがいました。



野生っぽい顔をしています。おそらく流れ者でしょう。


こちらはいつもいる黒猫です。


ため池にはカイツブリの幼鳥がいました。


こちらはハクセキレイの幼鳥。


ため池の縁に咲いていたのはおそらくアレチマツヨイグサか、メマツヨイグサだと思います。

これはナガコガネグモ。

それからアオモンイトトンボ。

最後はたぶん、マメアサガオだと思います。ホシアサガオとの違いは昨年調べました。
雑談)大和郡山市は金魚で有名なので、少し金魚について調べてみようと思い始めました。これがなかなか難しい。最初に全国の金魚の産地についてですが、大和郡山のほか、愛知の弥富、東京の江戸川区、埼玉の加須、熊本の長洲が知られているようです。ここまではよかったのですが、それぞれの地域での金魚の生産量がなかなか見つかりません。何とか、その問題をクリアして、今度は如何に大和郡山が金魚がもたらされたかという歴史についてです。これも言い伝えが多くてなかなかそれらしい話が見つかりません。次に金魚の品種についてです。金魚の系統図はいろいろと見つかるのですが、なぜこのような多様性が生じたかという問題は染色体の倍数性と関係しているらしく、なかなか難しそうです。とりあえず、論文をいくつかダウンロードしました。