奈良散策 第145弾
7月5日朝の散歩で、奈良に来てから初めてチョウトンボを見つけたので、その場所にまだいるかどうかを確かめるために、午後になってから行ってみました。その時に撮った写真です。
出かけてからすぐに用水路にミシシッピアカミミガメがいました。甲羅の模様が面白かったので撮りました。
いつも見ている湿地に行ったら、ウスバキトンボがいました。ウスバキトンボも奈良に来て初めてだったので、この日はトンボ2種が増えました。
同じ湿地にいたアオメアブ。
そして、朝、チョウトンボを見つけたガマの生えている小さな池に行ってみました。やはりチョウトンボが止まっていました。チョウトンボは飛び方が優雅なので、好きなトンボです。
同じ池にいたショウジョウトンボです。
ついでにいろいろ撮ってみました。これはオヒシバ。まだ、撮っていなかったと思うので、撮りました。
ちょっと日陰になった用水路があるのですが、ここにはいろいろな虫がいて好きな場所です。ここで、初めてオオシオカラトンボを見ました。オオシオカラトンボは大和民俗公園では見たことがあるのですが、どちらかというと林に近い湿地帯にいました。私が通っている場所は養魚池と田んぼがいっぱいある場所なのですが、ここではコフキトンボが優勢で、シオカラトンボがそれに次いでいます。オオシオカラトンボはこんな場所にはいないのかなぁと思っていたら、やっと1匹見つけました。
その場所にまたウスバキトンボがいました。見渡すとかなりたくさん飛んでいます。
畑にあった赤い豆です。ネットで調べて、赤サヤインゲンというのかもしれません。
最後は植えてあったものです。これもネットで知らべて、ユリ科ツルボ亜科のEucomis属みたいです。和名はパイナップルリリー。そういえば、先端がパイナップルに似ているような。
雑談)胸の筋肉が痛いので、重いカメラを持って撮影に行けません。それで、この2,3日は「奈良のむし探検」に出した写真をデータベースに入力する作業を行っていました。今日、やっと6月10日の分まで入力しました。もうあと1か月です。頑張らなくては。
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