奈良散策 第1339弾
10月25日午前中に接写用の一眼レフとコンデジの2台のカメラを持って、ホソバフウリンホオズキという帰化植物を撮りに行きました。ついでに土手にいる虫も撮ってみました。思ったより、虫はたくさんいました。

最初はハスモンヨトウという蛾の幼虫です。

ベニシジミが止まっていました。


これはトノサマバッタ。

ホシアサガオに幼虫がいました。Googleレンズで調べてみると、ナカジロシタバという蛾の幼虫に似ています。「標準図鑑」によると、食草はサツマイモとノアサガオだそうです。合っていそうですね。

ウラナミシジミ。

ヤマトシジミ。

トノサマバッタ。

これはたぶん、クルマバッタの幼虫だと思われます。

これはツチイナゴ。

そして、たぶん、ルリミズアブだと思います。
ここまではコンデジで撮ったもので、ここからはマクロレンズをつけた一眼レフで撮ったものです。





これは全部、スカシヒメヘリカメムシだと思います。この日はたくさんいました。

これはスカシヒメヘリカメムシの5齢幼虫。

そして、これはたぶん、ホシハラビロヘリカメムシ。

これはヤハズハエトリの♂。

そして、ホソハリカメムシ。

これはクロミャクイチモンジヨコバイかな。

それから、マルカメムシ。

これはマルカメムシの5齢幼虫。

これはホオズキカメムシ。


アレチウリの花に来ているのはミカドドロバチ。

これはセスジヒメナガカメムシ。

これはアシナガバエのAmblypsilopus属。

それから、オナガササキリの幼虫かな。

そして、最後はチャスジハエトリでした。