奈良散策 第530弾
今朝の早朝の散歩のときに撮った写真です。とうとう手元の写真のストックが無くなってしまいました。最近は朝早くても暑くて、およそ撮影対象が見つかりません。それで、ついつい猫を撮ってしまいます。

この日は「猫広場」に2匹の猫がいました。いつもの黒猫とそれにこの間流れ者だろうと言っていた猫です。

黒猫はちらっとこちらを見たのですが、眼を開けてくれませんでした。



流れ者だと言っていた猫は塀を乗り越えて金魚池の方に出てきました。撮影されているのが分かるとこちらにやってきました。

金魚池の縁にはいつもの鼻の先が黒い猫が毛づくろいをしていました。


名前の分からなかったキク科の栽培種がまた咲いていました。ネットで見ると、ヘリアンサスと書いてある種に似ていますが、ヘリアンサスというのはHelianthus属(ヒマワリ属)のことで種類数が多いので名前はやはり分かりません。

これはショウジョウトンボ。


カマキリですが、前脚の付け根のところが見えなかったので、名前が分かりません。


最後はウスバキトンボでした。ウスバキトンボも出始めはちっとも止まってくれないのですが、今頃は止まっている姿をよく見かけます。今日は金魚を養殖している人とおしゃべりをしたので、写真が少なかったです。