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奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

午後の散歩 猫ばかり

2021-11-11 20:42:26 | 奈良散策
奈良散策 第276弾


11月6日の午後はぶらっと養魚池の方に散歩に行きました。でも、何もいない。結局、猫ばかり撮っていまいました。



最初は、歩き始めてすぐに見つけた黒猫です。じっとこちらを見ています。



と思ったら、小さな黒猫が道を横切りました。そして、陰からこちらを見ています。たぶん、子猫かな。





ため池に行くとハシビロガモが浮かんでいました。



実は、昨シーズン、クイナがいたのですが、うまく撮れなかったので、今年こそはと思って昨年いた辺りを探しているのですが、まだ見つかりません。ヨシの生えている原っぱからキョッキョッと声がするので、それかなと思って探しているのですが。代わりに養魚池の縁には別の猫がいました。



昨年、ミコアイサがいた池は水を抜かれてこんな姿になっていました。



対岸にクサシギがいました。



そして、養魚池で泳いでいるバンです。



養魚池では囲いの中に金魚をいっぱい入れてそれに水を吹きかけています。あちこちでいろいろなことをやっているのですが、何のためにやっているのかよく分かりません。

雑談)雨が続くので、ちっとも散歩に出かけられません。今日はスポーツジムに行って運動をしてきました。その後、コロナのウイルス干渉の計算をしてみました。ウイルス1が感染拡大しているときに、感染力のより高いウイルス2が入ってきてウイルス干渉すると、ウイルス1の感染は抑えられ、ウイルス2が代わりに増えていきます。そして、感染力の差が大きければほとんど完全に置き換わってしまいます。一方、感染力に大きな差がないときは両方とも生き残ります。一方、ウイルス1の感染がピークアウトした後、感染力のより高いウイルス2が入ってきても、すでに一時的な集団免疫の閾値を越えているので(感染者数と免疫獲得者数の和が集団免疫の閾値を越えている)、ウイルス2の感染拡大は抑えられて置き換わることはできません。そういう目で、ゲノムデータのある東京都の変異株の増減と感染数曲線とを見比べてみると、どうやらこれまでウイルス干渉は起きていないのではと思いました。