当日 慌てて写した姫路の写真ですが、せっかくなのでもう少し詳しく書いておきます
生憎の空模様で、白い空に 白い城を写してももう一つの絵でした
残念無念
まず 駅に着くと 正面にお城が遠望できます
まっすぐの道で十分歩いていける距離
多くの観光の方が歩いています
下記の全ての図をクリックすると 拡大されます）
大天守が注目されますが、西側（左手）の百間廊下を含めて 広大なお城です
全てを観光するなら（最初の築城の黒田家の名残の場所もあるそうです）相当の時間がかかります
天守への入り口から くねくねと曲がった道筋で 石段で登っていきます
膝に結構来ますね
事前に 姫路城のアプリを入れておいたので、幾つかのポイントで掲げると
当時のイメージが表示されます
雨がひどくなりだして石段が濡れて危ないです
漆喰を塗りなおした状態を見てください
途中で 靴を脱ぎ（ビニール袋を渡されます） 城内では靴下必携です
勿論板張りですから、足元からの冷えは中々のものですよ
天守への入り口は、蔵のようです 
大天守は６階まであり、武具を掛けていた場所など、江戸初期でまだ戦乱の風があった時代なのだと
痛感します
こんな階段を使って（手すりありますが・・・急な傾斜です）登りますが、観光客が多数で並びます
週末は入場制限もあるそうですよ
窓から見える 屋根 
漆喰の白が２年もすると 黒くなるそうです
６層まで登るのはあきらめましたが、上階からの眺めを楽しめる日なら良かったかな？
