あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

昨日の夢

2009年01月18日 02時08分04秒 | ぷろろーぐ
昨日、夢の中で参加予定の篠山マラソンが開催された。

今年は山の中を走ることもある5時間のコースだった。
山の途中にはおばけ屋敷もあって、その中も通るというものでした。

最初わたしはその大会のスタッフで走っていく出場者の妨害にならないように
あちらこちらの場所で沿道の人達に、近づき過ぎの注意をしていました。

スタートから3時間ほどたった頃、警備が一段落して
スタッフもよかったらコースを走って見てもいいよ!!
という連絡が入ったので友達と走ることにしました。
(友達はミッキーさんだったような…)
友達は走るのが早かったので先に行ってしまいました。

大きな川の川沿いの道を走っていると
前に飲み会で知り合いになった山ちゃんが走っていました。
山ちゃんに"めっちゃ久しぶりやん!!"と言いながら
けっこうフラフラになっていた私はお願いして
手を繋いでもらって走ることにしました。

でも山道に入ったとき山ちゃんは先に行ってしまいました。

しばらく一人で山道を走っていて、城跡みたいなところの
30cm巾くらいの石の階段を降りる途中で
後ろから来た人が話しかけてきて一緒に走ることにしました。

話を聞いていると、私と同じ村に住んでいる人で
私の住んでいる地区からは一番遠くで行ったことがない場所でした。

名前は 当辺 遼さん 37歳
なぜか名字は当辺と書いて"ふるや"と読むそうです。
話しやすい人でした。
それで 私はまた手を繋いでほしいとお願いしました。

それで山道とおばけ屋敷の中を一緒に走りました。

やっとアスファルトの道に出てしばらく走っていると
5時間たったのでマラソンは終了という連絡が入りました。

ふるやさんにお礼を言って
"またふるやさんのおうちを探しにいきます(*^^*)"
と言って別れました。

それで地元に戻って小さい頃の記憶をたどって
ふるやさんの家がある地区に行きました。

家の前で立ち話をしているおじさんとその友達の
八幡神社の神主さんがいました。
ふるやさんの家を聞きました。
実は今まで当辺(とうべ)と読んでいましたが、
"ふるや"と読むことを教えてもらいました。

話を聞いていると、昔、地主をしていたらしくお金持ちの家のようでした。

そして昔、まだうちのおじいちゃんが若い頃、
この村で3大頑固に入るうちのおじいちゃんとふるやさんのお父さんが
喧嘩をした話を聞きました。

話によると、ふるやさんのお父さんは話し方が嫌みっぽい人で
でも、昔からの地主なのでみんな何を言われても
黙ってやり過ごしていたようです。

そんなある日、ふるやさんのお父さんが村人が集まっているところに来て

"最近はお前らも、金持ちになってきたみたいやけど、
どこで盗んできたもんかわからんわ!!"と、いきなり罵倒したそうです。

それでその場にいたうちのおじいちゃんと言い争いの喧嘩になったらしいです。

そんなこともあって近所付き合いはあまりなさそうでした。

へぇ~ おじいちゃんとそんな事があったんですね…。

そんな風に会話していると夢は覚めました(^_^;)!

すごく具体的な、全く事実とは違う妄想的な夢でした。


今日も何か夢を見るのかなぁ。
寝ましょ(U.U*)。

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