あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

いつか使えそうなもの

2011年07月30日 21時35分51秒 | Weblog

いつか使えそうなもの。

可愛い空き瓶を見ていると【いつか使えそう】と思う。

そういう人を見て、【ゴミやから捨てれば~】と言う人もいる。

おばさんにありがちな発想だけど、空き瓶に未来を想像できることは、クリエイティブだと思う。

空き瓶を見て、物が入っていた時が瓶にとっての絶頂期で、【空き瓶】という現在の姿は
役目が済んだと見なすのか。。
ガラスからすれば、固体になって動けなくなった時に、すでに終わった気分だったかもしれない。

過去のデータから未来の失敗を連想するのは進歩に対して消極的だ。と
もらって帰った空き瓶を思う。

例えば、空き瓶に何か足したり、何かと組み合わせて今後のこの瓶の新しいスタイルを作る。
そして、過去にあった失敗とは違う良い結果を出すこと、

最近読んだ本の私なりの【これからの時代を楽しく過ごす方法】の理解とします(*^ー^*)。

しかし、溜めればゴミ、そのものの価値がゴミになる前に、行動に移すか、
分別するのがマナーですね。

最新の画像もっと見る