いつか使えそうなもの。
可愛い空き瓶を見ていると【いつか使えそう】と思う。
そういう人を見て、【ゴミやから捨てれば~】と言う人もいる。
おばさんにありがちな発想だけど、空き瓶に未来を想像できることは、クリエイティブだと思う。
空き瓶を見て、物が入っていた時が瓶にとっての絶頂期で、【空き瓶】という現在の姿は
役目が済んだと見なすのか。。
ガラスからすれば、固体になって動けなくなった時に、すでに終わった気分だったかもしれない。
過去のデータから未来の失敗を連想するのは進歩に対して消極的だ。と
もらって帰った空き瓶を思う。
例えば、空き瓶に何か足したり、何かと組み合わせて今後のこの瓶の新しいスタイルを作る。
そして、過去にあった失敗とは違う良い結果を出すこと、
最近読んだ本の私なりの【これからの時代を楽しく過ごす方法】の理解とします(*^ー^*)。
しかし、溜めればゴミ、そのものの価値がゴミになる前に、行動に移すか、
分別するのがマナーですね。