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ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

アニメ「のだめカンタービレ フィナーレ」最終話見ました。

2010-04-28 08:46:33 | アニメ見ました
それほど真剣に見ていたわけでもないのですが。

楽しそうに幼稚園ごっご?をしているのだめを見て、のだめをプロのピアニストにさせる道をあきらめかけた千秋が、のだめのピアノの音に涙する場面。

「---それでも、連れていきたいと思うんだ」

この先、つらい道が待っていることは分かっているけれど。
一緒に音楽と向き合う、音楽家仲間として。
指揮者として。
パートナーとして。
・・・いろんな愛情が渦巻いて、それでも「連れていきたい」と思う。
ここでじわ~っときました。

のだめの人生の転機に千秋がかかわって、受け入れられたことはなかったけど、今度こそ。
と、千秋がのだめと連弾する場面。
あのときやっと、千秋とのだめが対等に立ったような気がしました。

あ、そしてやっぱり千秋は受け体質(笑)




そういや、最近見てるアニメは関トモさんがよく出ている…

今さら…「花咲ける青少年」見ました~。

2010-03-24 18:49:15 | アニメ見ました
たまりにたまっていたアニメ「花咲ける青少年」を一気に消化。

もちろん原作を持っていますから、話の結末は知っているのですが、…え?何これ??

ユージィンてこんなにカッコよかったっけ?
ものすごい、イイ男じゃん!?

結局、花鹿が立人を選んだことを悟って失恋によろめく(笑)場面。

そして、花鹿がハリーに勘当してもらい、宮殿を出てきてシンガポールへ向かう場面。
ユージィン「お前は何が欲しい?」
花 鹿  「立人が欲しいの」
ユージィン「…いいよ、あげる」
このセリフ!「あげる」が絶妙ッス!

小野でぃ、いい仕事してるよ!

インタビュースペシャルでユージィンの声を当てるのに苦労したって話してましたが、その苦労が実ったカンジ?
今回のアニメ化、私にとってはユージィンの高感度が二乗するくらい上がりました。
(コミックスでは立人にしか興味がなかった…/爆)
実は最終話が残っています。この後見ようっと。

森川智之さん、「アニメギカ」ご出演おめでとうございます☆

2009-10-27 18:58:42 | アニメ見ました
森川さんがNHKBS-2のアニメギガに出演されました~♪
眼鏡かけてました(^^)カッコいいじゃないですか~(///▽///)

…まさか歌いながら出てくるとは思わなかった(笑)

声優になったきっかけとか、演技論(アニメ・洋画吹き替え)とか熱く語っていました。

こういった番組で語る声優さん、皆さんに共通して感じることは「仕事に対して真摯に向き合っている」ということです。
こんな風に演じているからこそ、私たちはたくさんの感動をもらえるのだなぁ、と納得しました。

そうか、コンラッド(「今日からマ王!」)は、コンラッドそのものなんだ~…


あっ、再放送もありますよ~。ゼヒ(^^)v

リストランテ・パラディーゾ #1 ニコレッタ

2009-05-07 19:59:05 | アニメ見ました
リストランテ・パラディーゾ #1 ニコレッタ

これ、意外と面白かった!・・・本当に「意外と」だった!←失礼

【あらすじ】
従業員は老眼鏡着用の紳士ばかりという、ローマにあるちょっと不思議なリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」。そこにニコレッタと名乗る女性が訪ねてくる。ニコレッタは、オーナー夫人であるオルガの実の娘であった。彼女は、妻に娘がいることを知らないオーナーに全てをバラしてしまおうと、ローマへやってきたのだった。

老眼鏡着用の紳士に萌え~(///▽///)~。
というのが、「おおっ!?意外なニーズ!」でした(笑)
たしかに・・・魅力たっぷりですが、萌え萌えしてしまうと取り返しがつかないような気がする(苦笑)

まだ1話しか見ていないので、今後の展開が楽しみです。

花咲ける青少年 第3話 眠れぬ夜

2009-04-20 20:10:50 | アニメ見ました
花咲ける青少年 第3話 眠れぬ夜

【あらすじ】番組HPより
ユージィンと関わっては危険だと判断し、花鹿を部屋に閉じ込める立人。
しかし、立人の事がしゃくに障ったユージィンもただでは終わらない。
その日の夜、ユージィンは立人の目の前で花鹿を外へと連れ出すのだった。
二人が来たのはユージィンの父の別宅。
しばし語らい合う二人だが、花鹿は己を大事にしようとしてないユージィンに、自身の想いや考えを伝える。
そこへ、先の騒ぎを聞きつけたユージィンの兄たちがやってくる。



「僕を怒らせたな、中国人・・・」
高飛車なユージィン、よし!(萌)

「あの毒花、叩けばもっとホコリが出るはずだ」
立人、か~な~り怒ってます(笑)

屋敷内に閉じ込められた花鹿。
細工するユージィン。・・・ありゃあ色仕掛けだ・・・。

突然の停電、花鹿の脱走、車のタイヤもパンクさせられて・・・
見送る立人たちを尻目に涼し~い顔で花鹿を連れ去るユージィン。

「あの毒花野郎・・・っ
市警本部を呼び出せ。ニューヨーク全域に非常線を張ってやる!」
立人、本気です!そこも良し(萌)

古い屋敷で花鹿と語り合うユージィン。
花鹿と語り合ううちに少しずつ、すこしずつ、花鹿の魅力を感じ始めた・・・のかな。

そこにユージィンのにーちゃんズ登場。
一方的にユージィンを罵るにーちゃんズを止める花鹿。
でも花鹿のことを知って余計に怒り出すにーちゃんズ。
さらに屋敷の周りはパトカーで埋め尽くされ、立人が登場。
「告訴します」・・・パトカーの赤い光に立人の怒りをみた(笑)

ユージィンたちが去り、家に帰った花鹿。
テラスでユージィンのこと、残した言葉の意味を考えて・・・
「ユージィンが好き。どんな“好き”か分からないけど」

一生懸命な花鹿を止められない立人。パリへ行くことを花鹿に勧めました~。
やっぱり立人は花鹿にとって「お兄さん」的な存在になっちゃうのかな?

この、テラスの場面で立人の背中から星空を見上げる場面の絵がすごく良かった
です!

花鹿の頼みでユージィンの調査をやめることにした立人。
でも曹(ツァオ)が持ってきた極秘情報に愕然とする。
ユージィンは父・ヴォルカン氏の本当の子供ではない?!


そのころ、フランスの地で立ち往生する花鹿と寅之介。
やっぱり今週も「童顔」と言われてしまうのでした。かわいそうに(^^;
助けを求めようと山道で出会ったオジサマはヴォルカン家の執事さん。
無事にユージィンに再会できるのか?


今回、ちょこっとだけカールが出てきましたね。
ほとんどしゃべってなかったですが(苦笑)



次回、「第4話 長き夜の明ける日」
ユージィンの出生の秘密が明らかに?!

花咲ける青少年 第2話 廻り愛

2009-04-13 11:44:41 | アニメ見ました
花咲ける青少年 第2話 廻り愛 

「魔性の流し目を見逃すな」
もちろん、見逃しませんよ!(笑)


【あらすじ】番組HPより
父・ハリーからの『夫探し』という提案を承諾した花鹿。そんなある日、ユージィン・ド・ヴォルカンという男性と出会った花鹿は、彼の中にかつて自分が愛した白豹の魂が入り込んでいると感じ、それを確かめるため彼が暮らすアパートを訪ねる。一方、『夫探し』の後見人を引き受けた立人は、ユージィンが夫候補の一人目かと感じるも、違和感を覚え、身辺を調査。その報告が届くのと同じ頃、ユージィンの部屋に銃を持った女性が姿を現す。



何故、父が「夫探しゲーム」をしようと言い出したのか、その真意を読めず戸惑う花鹿。
そんな花鹿を見て、自分の想いを再確認する立人。
いっぱいしゃべってくれて嬉しい~☆←違。
さらに曹(ツァオ)がいっぱいしゃべってくれて嬉しい~☆←また違。

花鹿はユージィンのことが気になって仕方ない。
「(身上調査がすべて終わるまで)会ってはいけない」という立人の命令も聞かず、屋敷を抜け出てアパートの前で待ち伏せ♪

花鹿が屋敷から姿を消したこと判明して慌てるバーンズワース邸。
・・・番犬は花鹿になついているから役に立たないんです(苦笑)
「は~・・・花鹿さまは、立人さまの命令よりあの男を選んだ、ってコトですよね」
おいおい寅之介、本音がダダ漏れ~。っていうか立人にケンカ売ってる?(笑)

ユージィンのアパートの部屋で、一生懸命、ムスターファの魂について語る花鹿。でも、ユージィンは無関心。
なんとかして親しくなろうと頑張る花鹿。・・・で、トラブル発生。

「私と死んで!」と銃を突きつける女性を冷たく、高慢にあしらうユージィン。
生も死も望まない、ただ、流れのままに生きているだけのユージィンを感じ、考える花鹿。
初めて会ったときの立人に似てる、と気づく。

女性が銃の引き金を引こうとした瞬間、またちょうどいいところに立人&寅之介登場~。
事態を収拾し、花鹿を連れ戻そうとする立人。

立人に対するユージィンの嫌味が炸裂。
ユージィンVS立人の図式が完成!(笑)

そして帰りのエレベーターでまたしても寅之介のダダ漏れが。
「立人さまでもヤキモチ焼くこと、あるんだ」
度重なる寅之介の失言に立人の意地悪も炸裂(^^;
「本性を見た気がする~・・・」
そう、立人はイヂワルなのだよ。昔、原作の漫画を読んだときには立人の本音って読み取れなかったんだけど(鈍い?)、今こうして見ると立人って年齢相応に?幼い・・・(笑)

「僕を怒らせたな、・・・中国人」
感情が込められたユージィンのひと言。
この時点のユージィンは感情の起伏が少ないキャラクターですが、冷たい小野でぃの声がまた男前でイイですね~☆
もっと立人とケンカ・・・もとい、会話して欲しいです♪
(しっかし最近、小野でぃはよくアニメに出てますね~)


次回。第3話『眠れぬ夜』。ユージィンの反撃です!

花咲ける青少年 第1話 イノセントガール

2009-04-13 10:42:00 | アニメ見ました
花咲ける青少年 第1話 イノセントガール


【あらすじ】番組HPより

アメリカから日本の中学に転校してきた陸深花鹿(くがみ・かじか)は、クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた。しかしある日、不良女子に目を付けられた花鹿は、由依との帰宅中に不良たちに取り囲まれる。
花鹿のボディーガードを務める芳賀寅之介がすぐに助けに来るも、花鹿は由依を巻き込まないよう、言われるがまま車に乗り込む。
連れて来られた場所で花鹿に迫る危機。その時、花鹿が最も信頼を置く倣立人が現れる。


とうとう始まりました、『花咲ける青少年』。
キャストが発表された時点でテンションが上がりましたからね~(^^)

もちろん、原作は持っています。これだけは売らなかった!(笑)

由依は原作より美人ですねぇ。
【あらすじ】には「クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた」とありましたが、最初から波乱含みだったように思うのは私だけ?
ま、花鹿が目立ち過ぎるのがいけない、ということで(^^;

花鹿役の遠藤綾さんの声、花鹿のもつ中性的なイメージとか独特なセリフの言い回しと合ってる!と思います。

寅之介役の柿原くん、かわいいねえ(^^)
頑張ってボディガードしていてもかわいいかわいい。
寅之介の愛嬌ある雰囲気とかっきーの声がまたばっちり。

不良に絡まれて連れ込まれる花鹿。
ここでも凛とした花鹿の態度と不思議な魅力が光ります。

そしてそして!立人登場!!
「お前が呼べば、いつなりと」
きゃ~~~~☆
立人のイメージは、実はもっと硬い声だったのですが、森川さんのアダルトな柔らかさに激萌え☆これもいいねえ、ふふふ。

ところで、曹(ツァオ)!
今回あまりセリフなかったですが(「わかりました」しか言ってないよね?)、諏訪部さんだよ!!
曹(ツァオ)はこの後重要な役回りが待っていますからね~。楽しみ楽しみ♪


父・ハリーから「夫探しゲーム」を持ちかけられた花鹿。
その行方を見守ることを要請された立人。
・・・とーちゃん、意地悪だなあ(苦笑)

花鹿が出会う3人の夫候補の美声イケメンが次回から順々に登場します。
これまた楽しみです~♪



最後に原作者の樹なつみ先生のインタビューがありました。
印象的だったのは、
「(主人公は)最初、男の子(の設定)だった」
という話。
だから、花鹿は中性的な魅力のある少女になったのね。ふむふむ。
そして、
「足元が見えていると描けない」
という話。
才能と若さのもつ勢いが合わさることで、本当にすばらしい作品が生み出されるのですね。
「怖いものなしの勢いがないと描けなかった」
というのもうなずけるような疾走感のある作品だと思います。

次回。第2話『廻り愛』
夫候補第1号、ユージィンが登場です。

『花咲ける青少年』アニメ化!?

2009-03-14 22:29:37 | アニメ見ました
『今日からマ王!』第3シリーズ最終回を見ました。

でも、その感想よりも・・・

4月からの衛星アニメ劇場で『花咲ける青少年』が登場!という予告にココロ奪われました(笑)感想なんて吹き飛んじゃった(爆)

立人(リーレン)が森川さん!
漫画読んでたときから立人、大好きだったんですよ!惚れてたんですよ!
あ~なんだかドキドキする~☆
ユージィンが小野でぃ、ルマティが浪川くん、カールが福山くん。豪華な声優陣ですねぇ。
あと気になるのは花鹿のとーちゃん=ハリーが誰?ってコトです。

どうしようかなぁ。これは感想を書きたい気がするなあ。

ビデオ消化~

2009-03-13 22:22:10 | アニメ見ました
おちびが水疱瘡で休みなので、家にいます。引きこもり生活。
というわけでたまっていたビデオを鑑賞。
今日までに見たのは、

『だんだん』・・・NHKの朝ドラです。つい見始めたら続きが気になって。けっこう泣けます。祇園の独特な京都弁がうつってしまいそうです。

『大好き!五つ子』・・・最終シリーズです。何度見ても「五つ子」ってすごいなあ。この辺で最終シリーズなのは寂しいけど、このまま続けたら『渡る世間は鬼ばかり』状態になっちゃいますよね(苦笑)

『風の国』・・・言わずとしれた諏訪部さん目当てです(笑)でも見始めたら物語自体も意外と面白かった。事情があって隠れ住む王子様、っていう設定、実はツボだったりします。しかも諏訪部さんの声だし。でもね、主人公の突っ走りぶりにイラっときます(爆)

『BLEACH』・・・コミックスに追いついてきました。子供の市丸ギンを遊佐さんがそのまま演じていてそれがかわいい。やっぱりこの人は「何を考えているか油断できない人」を演じたらピカイチかも。置鮎さんも少年声でかわいかった~。またいつ、どんなアニメオリジナルストーリーが始まるのか、気になるところです(笑)コミックス、読み返したいなぁ。長いんだよなぁ。

『ケロロ軍曹』・・・ちいちさまのところで記事されてましたね、00星人。「万死に値する」はティエリアの決め台詞ですよ(^^) ケロロもこういうパクリするんですね~。銀魂の専売特許じゃないんですね(笑)

『愛少女ポリアンナ物語』・・・昔見てました~。OPとかEDとかすごく印象に残っています。ただ、ポリアンナが怪我をして歩けなくなるあたりは見ていなかったようです。ポリアンナの一生懸命さって当時はそれほど気にならなかったけど、今はなんか・・・時々ウザいかも(苦笑)ただ「よかったさがし」は人生にとって大切です。究極のポジティブシンキングです。

『ゾンビローン』・・・増谷さんが出てます。櫻井くんに絡むのですが、冷酷っていうか、どSっていうか、イっちゃってる感じがすごいです。さすが!鈴くん(熱血な少年)が櫻井くん(ツン99%)に「名前、呼べよ」って何度も迫るとこが今回のツボ。あと、やたら肉体派?なキャラでイトケンさんが登場。またお兄ちゃん的な感じで法子ちゃんに接していて、どうも、私が見るアニメに出てくるイトケンさんてこういう役が多いなあ・・・なんて。本編最後に出てきた森川さん演じるくたびれた公務員みたいなキャラが眼鏡を取ったらカッコいいというお約束な展開でまたツボ(笑)

『蟲師』・・・やっと見始めました。怖いような、不思議なお話。絵がとてもきれいですね。まだ2話しか見てません。消化までの道は遠し。

『今日からマ王!』・・・第3シリーズの最終回を残すまでとなりました。頑張った、私。第1シリーズからの再放送はちゃんとDVDにおとしています。

『あたしンち』・・・和みます。岩木くんが出てくるとさらに癒し効果バツグンです。あの、ぼ~っとさら~っとした声がすばらしいです、緑川さん!

あと、今日なんとなくBS-iの『iしたい』という番組をつけていたら宮野くんのPVが流れていてびっくり。歌うまいですね~♪
BSつながりで番組表を見ていたら『アニソン・カフェ』というのを見つけました。羽多野くんが出るみたいですね、「声優の、声優による」番組とかナントカ・・・一応録画予約してみましたよ。

癒されました

2009-01-22 21:38:06 | アニメ見ました
このところ忙しい毎日です。
帰宅するとすぐに眠くなっちゃいます。きっと、おちびがいなかったらすぐに布団に入って眠っていると思う。

今日もなんだか頭がぼ~っとしてしまうくらい飽和状態。
で、おちびと『あたしンち』を見てました。
何も考えずに見られるのがいいですね。

岩木くんが登場。

・・・緑川さんの、こういう流れるようなソフトな声ってホントに癒されるわ。
岩木くんの、ぼ~っとした風貌(笑)に絶妙にあってると思う。
ああ、まるで春風のようだ・・・。
うっかりしていると頭の中が手放しでぼんやりしてしまうわ~。
きっと脳内に何か麻薬的なものが分泌されるんだと思う~(怖)だから緑川さんて大好き~♪←何つながり?

そんなこんなで癒されたので『絶対可憐チルドレン』も見ちゃったし、このブログも更新してみました(^^)v