こんにちは、なんで屋『新しい潮流勉強会グループ』です。
今日はグループのみんなで考えたなんで屋のお題を紹介しちゃいましょう。
テーマはズバリ「やる気を出すには?」です。
続きを読む前にクリックお願いします
でもいつもとちょっとタイトルが違います。
『みんなのやる気を出すには?』…です!
「え、自分のじゃないの?」って思った人、実はその思考回路が「活力の出ない原因」の一つになってるんです。
逆なんです。みんなのやる気を引き出せる者が、ドンドン活力上昇していけるんです
ということで、『みんなのやる気を出すには?』の要点を説明しましょう。
*************************************
【導入】
・「自分が」やる気を出すには?・・・実はこれが「活力の出ない原因」の一つ。
・これからは自分だけでなく「みんな」のやる気を出すにはどーするか?を考えている人こそが、ドンドン活力上昇していける時代になる!
①活力が出る構造とは?
・活力そのものに注目するのではなく、ある力が働く事によって、活力が出る(ヒント「逆境こそチャンス」)。
⇒切迫した状況=「圧力」が働いているかどうかが、活力が出るかどうかの分かれ道。
・【圧】力⇒活力という構造は、人類だけでなく生物全般に共通の普遍的な構造。
地球上に生存する生物は全て、自然外圧や外敵圧力を対象化し、その圧力に対して適応する為に活力的に生きている。
②人類最大の圧力源って何?
・人類も含めた生物全般に働く、最も高い圧力って何?
⇒【生存】圧力。どんな生物であっても、生きる為に必死に闘っている。
・しかし日本などの先進国は、1970年頃に生存圧力を克服してしまった。実は生物史35億年の中でも初の大転換!
・圧力が無くなると、当然活力も下がっていく
今の日本がまさにそう。
・とは言っても、みんなこうしてまだちゃんと活きている。それは別の圧力が働いているから。
・やる気が出る時は、常に周りに人が居て、そこになんらかの【期待】が働いている時。
⇒周りの【期待】=人と人とが生み出す圧力=【同類】圧力こそが、現在の我々の最大の圧力源。
・期待を掴む為には、まず相手を良く見る事。そして、相手の置かれている状況=社会の状況を掴む事。
⇒【社会】構造を掴む事で、周りの(みんなの)期待がつかめるようになる。
・では今の社会は??
→問題だらけで【課題】が山積み
③突破口は?
・現在の山積み課題は、どれもこれも「超難課題」。
⇒捉えなおせば、それだけみんなの【期待】という同類圧力が沢山ある
・しかし社会問題はあまりにも難解でとても一人では解決できない。圧力が大きいだけだと、適応できずに押しつぶされてお終い、というのも現実
⇒そのためには【答え】が必要。具体的な方針、可能性を感じられる言葉、などなど。
☆で、なんで屋の出番
ステップ1 事実追求
超難課題に答えを出す為には、事実に基いた原因の原因、根本原因を掴む事が大切。
様々な因果関係や人々の意識を掘り下げ、構造化して行く事が重要。なんで?思考を元にした【事実】追求!
ステップ2 実現思考
根本原因が解明されれば、その構造に対するいくつかの仮説が組み立てられる。その中でも最も可能性の高い方向性を論理的に組み立て、検証する。これが、どーする?=【実現】思考。
ステップ3 やりとりの場
一連の追求や思考は、一人では難しい。そのためには、みんなが集まれる「場」が必要。(今、ここにいるあなたは、なんで屋という場に参加してくれています)
社会問題という超難課題、言い換えれば、みんなの最大の期待、すなわち最大の同類圧力を正面から捉える。
そして、「事実追求」と「実現思考」で、答えを創って行く事で、
超難課題に対しても解決していける見通しが立てば、みんなの活力を引き出せる
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以上がお題のストーリーです。
お客さんの反応がよかったら、勉強の必要性やみんなの追求の結晶物である「グランドセオリー」を勧めちゃいましょう!
是非皆さん路上で試してみて、お客さんの反応を教えてください
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『みんなのやる気を出すには?』…です!
「え、自分のじゃないの?」って思った人、実はその思考回路が「活力の出ない原因」の一つになってるんです。
逆なんです。みんなのやる気を引き出せる者が、ドンドン活力上昇していけるんです
ということで、『みんなのやる気を出すには?』の要点を説明しましょう。
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【導入】
・「自分が」やる気を出すには?・・・実はこれが「活力の出ない原因」の一つ。
・これからは自分だけでなく「みんな」のやる気を出すにはどーするか?を考えている人こそが、ドンドン活力上昇していける時代になる!
①活力が出る構造とは?
・活力そのものに注目するのではなく、ある力が働く事によって、活力が出る(ヒント「逆境こそチャンス」)。
⇒切迫した状況=「圧力」が働いているかどうかが、活力が出るかどうかの分かれ道。
・【圧】力⇒活力という構造は、人類だけでなく生物全般に共通の普遍的な構造。
地球上に生存する生物は全て、自然外圧や外敵圧力を対象化し、その圧力に対して適応する為に活力的に生きている。
②人類最大の圧力源って何?
・人類も含めた生物全般に働く、最も高い圧力って何?
⇒【生存】圧力。どんな生物であっても、生きる為に必死に闘っている。
・しかし日本などの先進国は、1970年頃に生存圧力を克服してしまった。実は生物史35億年の中でも初の大転換!
・圧力が無くなると、当然活力も下がっていく
今の日本がまさにそう。
・とは言っても、みんなこうしてまだちゃんと活きている。それは別の圧力が働いているから。
・やる気が出る時は、常に周りに人が居て、そこになんらかの【期待】が働いている時。
⇒周りの【期待】=人と人とが生み出す圧力=【同類】圧力こそが、現在の我々の最大の圧力源。
・期待を掴む為には、まず相手を良く見る事。そして、相手の置かれている状況=社会の状況を掴む事。
⇒【社会】構造を掴む事で、周りの(みんなの)期待がつかめるようになる。
・では今の社会は??
→問題だらけで【課題】が山積み
③突破口は?
・現在の山積み課題は、どれもこれも「超難課題」。
⇒捉えなおせば、それだけみんなの【期待】という同類圧力が沢山ある
・しかし社会問題はあまりにも難解でとても一人では解決できない。圧力が大きいだけだと、適応できずに押しつぶされてお終い、というのも現実
⇒そのためには【答え】が必要。具体的な方針、可能性を感じられる言葉、などなど。
☆で、なんで屋の出番
ステップ1 事実追求
超難課題に答えを出す為には、事実に基いた原因の原因、根本原因を掴む事が大切。
様々な因果関係や人々の意識を掘り下げ、構造化して行く事が重要。なんで?思考を元にした【事実】追求!
ステップ2 実現思考
根本原因が解明されれば、その構造に対するいくつかの仮説が組み立てられる。その中でも最も可能性の高い方向性を論理的に組み立て、検証する。これが、どーする?=【実現】思考。
ステップ3 やりとりの場
一連の追求や思考は、一人では難しい。そのためには、みんなが集まれる「場」が必要。(今、ここにいるあなたは、なんで屋という場に参加してくれています)
社会問題という超難課題、言い換えれば、みんなの最大の期待、すなわち最大の同類圧力を正面から捉える。
そして、「事実追求」と「実現思考」で、答えを創って行く事で、
超難課題に対しても解決していける見通しが立てば、みんなの活力を引き出せる
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以上がお題のストーリーです。
お客さんの反応がよかったら、勉強の必要性やみんなの追求の結晶物である「グランドセオリー」を勧めちゃいましょう!
是非皆さん路上で試してみて、お客さんの反応を教えてください
逆なんです。みんなのやる気を引き出せる者が、ドンドン活力上昇していけるんです
はい。『自分』だと思っていました
なので、この文章だけでもかなりすっきりしました☆
ありがとうございます
→問題だらけで【課題】が山積み
って感じですが、
>⇒捉えなおせば、それだけみんなの【期待】という同類圧力が沢山ある
と考えれば活力がでますね
しっかり今の現状を捉えなおし、みんなのやる気がでるようにがんばっていきましょう
これ、すごく大事ですね。
そして、活力を出す方法(システム)として、
「課題共認→役割共認→評価共認」を皆で共認しないとうまくいかない。
って事ですね。
活力の構造から勉強の必要性まで、すっきり繋がります!
これなら「勉強しようっ!」て気持ちになります!!
路上での好感触が期待できそうなお題、と思いました。
ただ、ちょっと気になったんですが、「みんなのやる気を出すには?」の答えが、一番最後(超難課題に対しても解決していける見通しが立てば、みんなの活力を引き出せる)に来ないとわからなくて、それまでは「自分のやる気を出すには?」(自分がみんなの期待に応える)の内容の気がします。
みんなの期待をみんなで分かち合うようにするにはどうするか、みたいな内容のほうが、「みんなのやる気を出すには?」にマッチしそうな気がします。
h100pさんがコメントで入れてる内容なんかがあると良いんじゃないでしょうか?
⇒【社会】構造を掴む事で、『周りの(みんなの)期待がつかめる』ようになる。
ここら辺が、みんなのやる気をだすにはの答えと、自分のやる気をだすにはの答えが混じっているように感じるところか?
みんなのやる気を出すには、みんなでやる気が出る構造を理解する→パラダイム転換→社会構造をみなで勉強というストーリーはどうだろう。
北朝鮮による拉致が疑われる18年前の失踪事件(特定失踪者
問題調査会リストには未掲載)「石嵜容子(いしざきようこ)
さん失踪事件」に関して、ご家族の承諾を得た上で当ブログに
掲載しています。
失踪時の状況(平成2年の大晦日に失踪~後に怪電話がかか
る。周辺では多数の未解決失踪事件が発生)等から、北朝鮮工
作員による拉致事件の疑いも考えられ得るケースです。
どんな小さな情報でも構いませんので、お寄せ頂きたいと思
います。
http://blue.ap.teacup.com/kumagawanaotaka/
実現基盤は、人類本来、だれもが持っている期待⇔応望の構造かな~と想いました。
こんなトークも入れてみたらどうでしょう
答えがない現代社会
⇒みんなで探求して答えを出す
※結構、探求する過程を共有するって、結構面白いし、俺もっ!ってやる気になる。
ガンガンデモっていきましょう