【メルマガるい330】統合階級の焦り[2009.03.17]紹介

　皆さんこんにちは、今週は皆の注目も集まる政治家を始め、”統合階級”についての投稿を抜粋して紹介します。
　続きの気になる方は是非「るいネット」で本文を読んで下さい

◆衰弱する金貸し勢力・顕在化する国益意識
（火中の栗さん 40代）
　金融恐慌を契機に金貸し支配が衰弱、これまで封じ込められてきた、まっとうな思考・政策が顕在化する基盤が整った、と捉えてよいのでは。
だとすると、今後の日本の政局は、歴史的にみても世界的に見ても非常に重要なものとなる。
　芽生えかけた可能性を加速するためにも、我々国民にはマスコミ報道に惑わされることなく事実を追究し、積極的に政治に“参加”していく姿勢が求められていると言えそうだ。


◆ここ１０年の政治家・官僚・マスコミは麻薬中毒状態
（小西良明さん 26才）
　ここ最近、中川昭一氏の泥酔会見や小沢一郎氏の第一秘書逮捕などの事件が世間を賑わせている。一見本人達のスキャンダルのように見えるが、その裏に陰謀があることが指摘されている。
　テレビでは大げさに報道されないものの、多くのブロガー等が指摘していることから、自民党・官僚・マスコミによる露骨な「陥れ」であることが分かる。

　では、なぜここまで露骨に力を行使するようになったのか？正直、傍目にも力任せなやり方ばかりである。

◆マスコミの「小沢辞任の世論が高まっている」の大扇動も、大衆は冷静にこの事態を捉えてる
（チーズカレーさん　年齢不詳）
　連日、マスコミでは「小沢一郎は代表辞任すべきとの世論が高まっている」と事実解明も進んでいない段階での世論調査を武器に、進退問題を煽りたてているが、数字（事実）をみると思ったほど麻生自民への支持へは流れていない。
　民主党にとってダメージはあったことは確かだが、大衆はこの事態に対して意外と冷静な反応を示している。


　いかがでしたでしょうか。どれもマスコミの扇動報道に踊らされること無く、事実を追求するスタンスに基づいた投稿ばかりですね。
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