![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d4/0172a4c0d627c206988780f8df3545e1.jpg)
日本では、アメリカによる日本支配(政界・金融・マスコミ支配)が続いているようですが、世界ではとっくに反米潮流の台頭と、そしてアメリカの弱体化とドルの衰退が明確になっている。
1990年台初頭にソ連が崩壊して以降、世界を一極支配してきたアメリカ。そのアメリカの弱体化が誰の目にも明らかになってきた、その記念すべき年!その現象事実について追ってみました。
★アメリカの弱体化・ドルの衰退
①基軸通貨ドルからの離脱が始まった
・原油取引などでユーロ建て取引が急増している。どこかのスーパーモデルも出演料をユーロで要請!
・イランの日本との石油決済ドル建てを止め円建てで。
※恐らく2008年には基軸通貨ドルから雪崩をうって逃避が始まる。→ユーロ・元へ?真っ先に売りに逃げようとするのはアメリカの投資家かもしれないが。・・・そのとき大量の米国債を抱える日本は?僕も手持ちのドルを早く売らないと!
②アメリカの弱体化と世界のアメリカ離れ現象が頻出
・反米諸国の台頭、中国・ロシア・イランの上海協力機構が台頭。
・EUが環境(CO2温暖化説の流布→排出権取引)で主導権
・サブプライムローンから米金融機関が大損失。→ドル暴落へ?特に2008年が危ないと予測されている。
・とっくに反米大陸と化した中南米
・ネオコンイラン攻撃計画失敗→アメリカ内部分裂?の可能性も。
・日本でも小沢がアメリカのイラク戦争に異議を唱え、給油措置法に反対。
・中国そして日本も米国債売り開始。
こう考えてくると、世界はとっくにアメリカ離れを始めているが、日本だけが、アメリカベッタリでいる。ただ小沢がそこに風穴を開けた。日本が米国債売りも始めている。そしてここ数年間強まってきている日本の右傾化の意識潮流とあわせ、この影響は今後ジワリと拡大していく。日本の完全な目覚めも近い。
★★代わってEUと中国・ロシアの台頭
・環境で主導権を握るEU。CO2温暖化説→排出権取引で優位に。合わせて原子力発電の推進。
・中国の急速な経済成長が続く。
・EU・中国の軍事大国化、それぞれ軍事費急膨張させている。
→アメリカ一極主義に代わって、中国、EU、ロシア、中東も経済や軍事的な極として台頭しつつある。
★★★しかしこれらの動きを作り出しているのは、アメリカのウォール街に巣くう国際金融資本(金貸し)。
・アメリカ財閥が中国を急成長させている
・国際金融資本は、すでにほとんど養分を吸い尽くしたアメリカに用はなくなって、EUや中国など次の投資先(寄生先)を育てている段階。そのためにはアメリカの軍事力・経済力は邪魔なので、意図的にアメリカを弱体化させている。(意図的にドルを潰す。)
そういう意味では、中国もEUもアメリカと同質の金貸しに支配される国になる恐れがある。
・・・・・このような金貸しに動かされているアメリカ・中国・EUが連携して動いている日本タタキ(ex従軍慰安婦非難決議、。EU版年次改革要望書)の動きは要注意。日本を永続的に従属下に置く動き。
★日本は、どうなる?
・日本の政治家やマスコミ、統合階級はほぼ国際金融資本とアメリカの手中にある。特にマスコミによる世論支配が、日本支配の根源になっている。
・しかし、日本の庶民はバカではない。
国際金融資本(金貸し)、日本人の金融資産を狙って金利をゼロパーセントにさせても、日本の金融資産は、あまり外国の金融資産に移転していない。
郵政民営化したといっても、郵政は民営化されて怪しいと感じている人も多いしさっさと預金先を分散させている人もいる。外資に吸収されそうになったブルドックソースは、社員の危機感と結束力で逃げ切った。
国際金融資本にとってもっとも扱いにくいのが、欲が少なく、共同体気質の強い日本人かも知れない。
・世界で始めて貧困が消滅し、バブルが崩壊し、最先端で意識潮流が変化していく日本。そんな日本人がマスコミ支配から離れ、事実追求に向かい始めた。国家と金貸し→マスコミにコントロールされた世界の歴史が変る!
そんな実感を日本の最先端意識を探る路上のなんで屋で感じているこの頃。2008年はこの潮流がますます明確になる!
(by Hiroshi)
1990年台初頭にソ連が崩壊して以降、世界を一極支配してきたアメリカ。そのアメリカの弱体化が誰の目にも明らかになってきた、その記念すべき年!その現象事実について追ってみました。
★アメリカの弱体化・ドルの衰退
①基軸通貨ドルからの離脱が始まった
・原油取引などでユーロ建て取引が急増している。どこかのスーパーモデルも出演料をユーロで要請!
・イランの日本との石油決済ドル建てを止め円建てで。
※恐らく2008年には基軸通貨ドルから雪崩をうって逃避が始まる。→ユーロ・元へ?真っ先に売りに逃げようとするのはアメリカの投資家かもしれないが。・・・そのとき大量の米国債を抱える日本は?僕も手持ちのドルを早く売らないと!
②アメリカの弱体化と世界のアメリカ離れ現象が頻出
・反米諸国の台頭、中国・ロシア・イランの上海協力機構が台頭。
・EUが環境(CO2温暖化説の流布→排出権取引)で主導権
・サブプライムローンから米金融機関が大損失。→ドル暴落へ?特に2008年が危ないと予測されている。
・とっくに反米大陸と化した中南米
・ネオコンイラン攻撃計画失敗→アメリカ内部分裂?の可能性も。
・日本でも小沢がアメリカのイラク戦争に異議を唱え、給油措置法に反対。
・中国そして日本も米国債売り開始。
こう考えてくると、世界はとっくにアメリカ離れを始めているが、日本だけが、アメリカベッタリでいる。ただ小沢がそこに風穴を開けた。日本が米国債売りも始めている。そしてここ数年間強まってきている日本の右傾化の意識潮流とあわせ、この影響は今後ジワリと拡大していく。日本の完全な目覚めも近い。
★★代わってEUと中国・ロシアの台頭
・環境で主導権を握るEU。CO2温暖化説→排出権取引で優位に。合わせて原子力発電の推進。
・中国の急速な経済成長が続く。
・EU・中国の軍事大国化、それぞれ軍事費急膨張させている。
→アメリカ一極主義に代わって、中国、EU、ロシア、中東も経済や軍事的な極として台頭しつつある。
★★★しかしこれらの動きを作り出しているのは、アメリカのウォール街に巣くう国際金融資本(金貸し)。
・アメリカ財閥が中国を急成長させている
・国際金融資本は、すでにほとんど養分を吸い尽くしたアメリカに用はなくなって、EUや中国など次の投資先(寄生先)を育てている段階。そのためにはアメリカの軍事力・経済力は邪魔なので、意図的にアメリカを弱体化させている。(意図的にドルを潰す。)
そういう意味では、中国もEUもアメリカと同質の金貸しに支配される国になる恐れがある。
・・・・・このような金貸しに動かされているアメリカ・中国・EUが連携して動いている日本タタキ(ex従軍慰安婦非難決議、。EU版年次改革要望書)の動きは要注意。日本を永続的に従属下に置く動き。
★日本は、どうなる?
・日本の政治家やマスコミ、統合階級はほぼ国際金融資本とアメリカの手中にある。特にマスコミによる世論支配が、日本支配の根源になっている。
・しかし、日本の庶民はバカではない。
国際金融資本(金貸し)、日本人の金融資産を狙って金利をゼロパーセントにさせても、日本の金融資産は、あまり外国の金融資産に移転していない。
郵政民営化したといっても、郵政は民営化されて怪しいと感じている人も多いしさっさと預金先を分散させている人もいる。外資に吸収されそうになったブルドックソースは、社員の危機感と結束力で逃げ切った。
国際金融資本にとってもっとも扱いにくいのが、欲が少なく、共同体気質の強い日本人かも知れない。
・世界で始めて貧困が消滅し、バブルが崩壊し、最先端で意識潮流が変化していく日本。そんな日本人がマスコミ支配から離れ、事実追求に向かい始めた。国家と金貸し→マスコミにコントロールされた世界の歴史が変る!
そんな実感を日本の最先端意識を探る路上のなんで屋で感じているこの頃。2008年はこの潮流がますます明確になる!
(by Hiroshi)
納得です。
もちろん、日本でも欲深い方々もいらっしゃいますが、むしろそのような人に限って金融資本の手下となり、目先的にうまい汁をすすってもいずれぽぃっ!て捨てられちゃうんでしょうね。
彼らの思う壺にならない大衆の存在に、大きな期待が持てそうです。
これってちょっと安心材料ですね。マスコミ政府の扇動に載って外資を太らすような人ばかりじゃないってことかな
>郵政民営化したといっても、郵政は民営化されて怪しいと感じている人も多いしさっさと預金先を分散させている人もいる。外資に吸収されそうになったブルドックソースは、社員の危機感と結束力で逃げ切った。
という動きもできる・・・・事実を追求するって大事ですね~
おそらく近い将来、このままアメリカ従属で行くのかor脱米の新たな方向に舵を取るのかの選択を迫られる時が来るでしょう。
パラダイム転換が起こりそうな気配がします。
日本人の共同体気質がますます重要になってゆくと思います。
確かに米国債が紙くずになるのを黙って指をくわえているのは馬鹿馬鹿しい。だけど、これまで日本政府はドルが下がると買い支えに入っている。
来年、ドル暴落が起こっても、日本政府は売り逃げるより買い支えに入って大損するのだろう。
しかし、働き者の日本人はそのぐらいすぐに取り戻す。ドル暴落など怖くないのではないか。
>国際金融資本にとってもっとも扱いにくいのが、欲が少なく、共同体気質の強い日本人かも知れない。
マスコミによる世論支配という超逆境こそが、日本人でなければ成しえない可能性の潮流を作り出すと確信しました。
生存圧力から同類圧力への圧力の場の転換はもはや不可逆の事実。国際金融資本もこの大潮流を変えることは不可能。
そして、恐らく全世界的に下部意識は既に私権から離脱しつつある。
そんな中、「欲が少なく、共同体気質の強い」・・・つまり、私権観念を頭の先っぽでした信じていない日本人から共認原理に転換するのは理論的に間違いないし、“日本の庶民はバカではない”事例として挙げられているいくつかの現象は、その顕在化を物語っていると思いました。
その意味で、2007年に続き、2008年も、“記念すべき年!”にしたいですね
日本人の可能性と金融資本→マスコミ支配の突破口さらに探っていきたいですね。
2008年も盛り上げていくぞ!