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皆さん、『KY』という言葉をご存知でしょうか?テレビ・新聞にも登場し、もう知っている方も多いことでしょうが、若者を中心に使われている言葉です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
ちなみにYahoo!辞書によると・・・
>「空気を読めよ」、「空気が読めない奴だな」の頭文字。周囲の状況にふさわしい言動ができない人への警告。もともとインターネットの掲示板のやりとりで使用されてきた表現だが、それがメールでも使われるようになり、実際の若者たちの会話にも登場するようになった。掲示板の表記では「空気嫁」という表現も見られる。」<
とのことです。
これまでもそんな『KY』な方は程度の差はあれいましたよね?しかし、なぜ今若者を中心にここまで広まっているのか?
今日はそこんとこ追求してみたいと思います。
具体的にどんな場面で使うかというと、ネットにしろ日常会話にしろ「場の空気を読めていない発言」があった時、言い換えれば皆が求めている言葉をキャッチせずに「自分のしゃべりたいことだけを話す」、いわゆる自己中に対しての指摘が『KY』です。
なんとこの言葉、NHK解説委員が参院選後の報道番組で「若者の間で『KY』という言葉がはやっていますが、安倍首相はまさにKYだと政界でもいわれています」という発言が出るくらいに、大人の言葉としても組み込まれつつあるのです。
つまり、自己中に対する指摘はもはや世代を超えて当然のものとなっています。
『KY』という言葉の語呂の良さ、ネットによる伝播力の高さもあるでしょうが、根本には既にるいネットでも紹介されているように、
>人類は500万年に亙って、皆で充たしあい、支えあうことで生き抜いてきた。
この共同性こそ、人類の本質・本性と言える。
言葉を変えて言えば、「共認」こそ原点である。
「自己中」は共認充足を妨げ、人類の本性を根本から否定し、破壊する。<
(るいネット)
という認識・危機感の顕在化と言えるのではないでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
しかし、、、これだけではまだまだ疑問が残ります
それは
①共認充足を強く求めているのならば、なぜ『KY』というような流行語レベル、言ってみればちゃかしているようなレベルで留まってしまっているのだろうか?
②なんで自己中を許さない意識が顕在化しているにも関わらず、自己中は増え続けるのか?
というところです。
この現象は明らかに現代の意識潮流からはズレている
そこには皆が真っ直ぐに充足に向かえない、大きな弊害となっているものがありそうです。それは何か??![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
現代の若者達はmixi、ブログ日記、プロフ・・・etcを駆使して仲間同士での「繋がり」を強く重要視する傾向にあります。しかし、そこに返事をしないとハブられる・いじめにすら発展しかねない強迫観念を纏った表層的な仲間空間となっているようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
ここに①、②を解くヒントがありそうです。
共認充足を求めているにも関わらず、表層的な仲間空間を保つ為には相手に踏み込んだ発言は御法度「お前ってホントKY♪」と、ちゃかす程度が精一杯になってしまっているのではないでしょうか。仲間同士で真っ当な圧力のかからない状態はまさに自己中の温床!これではいくら減らしたいと思っても増える一方ですね・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
突き詰めていくと『KY』という言葉では何も解決されないどころか益々状況を悪化されている気配すら見えてきます。じゃあどうする!?
潜在思念のレベルでは意識が変化しているのはるいネットの投稿からも明らか
表層的な流行語なんかじゃない、現実の役に立つ本物の認識
『自己中は人類の敵』
この規範を定着していくことこそ、皆の充足へと繋がっていくのではないでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
今やガタガタになっている教育・家庭・政治・・・etc自己中問題の温床は中高年含めて「若者の表層的な仲間空間」だけでは済まない次元にきているように感じます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
あなたの周りはどうでしょう?皆で現象発掘⇒事実の追求から真っ当な充足へと転換していきませんか!?
皆さんからのコメント期待してます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/plane_wel.gif)
自分は割と空気読めている方だと思ってるダイでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
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ちなみにYahoo!辞書によると・・・
>「空気を読めよ」、「空気が読めない奴だな」の頭文字。周囲の状況にふさわしい言動ができない人への警告。もともとインターネットの掲示板のやりとりで使用されてきた表現だが、それがメールでも使われるようになり、実際の若者たちの会話にも登場するようになった。掲示板の表記では「空気嫁」という表現も見られる。」<
とのことです。
これまでもそんな『KY』な方は程度の差はあれいましたよね?しかし、なぜ今若者を中心にここまで広まっているのか?
今日はそこんとこ追求してみたいと思います。
具体的にどんな場面で使うかというと、ネットにしろ日常会話にしろ「場の空気を読めていない発言」があった時、言い換えれば皆が求めている言葉をキャッチせずに「自分のしゃべりたいことだけを話す」、いわゆる自己中に対しての指摘が『KY』です。
なんとこの言葉、NHK解説委員が参院選後の報道番組で「若者の間で『KY』という言葉がはやっていますが、安倍首相はまさにKYだと政界でもいわれています」という発言が出るくらいに、大人の言葉としても組み込まれつつあるのです。
つまり、自己中に対する指摘はもはや世代を超えて当然のものとなっています。
『KY』という言葉の語呂の良さ、ネットによる伝播力の高さもあるでしょうが、根本には既にるいネットでも紹介されているように、
>人類は500万年に亙って、皆で充たしあい、支えあうことで生き抜いてきた。
この共同性こそ、人類の本質・本性と言える。
言葉を変えて言えば、「共認」こそ原点である。
「自己中」は共認充足を妨げ、人類の本性を根本から否定し、破壊する。<
(るいネット)
という認識・危機感の顕在化と言えるのではないでしょうか
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しかし、、、これだけではまだまだ疑問が残ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
①共認充足を強く求めているのならば、なぜ『KY』というような流行語レベル、言ってみればちゃかしているようなレベルで留まってしまっているのだろうか?
②なんで自己中を許さない意識が顕在化しているにも関わらず、自己中は増え続けるのか?
というところです。
この現象は明らかに現代の意識潮流からはズレている
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
現代の若者達はmixi、ブログ日記、プロフ・・・etcを駆使して仲間同士での「繋がり」を強く重要視する傾向にあります。しかし、そこに返事をしないとハブられる・いじめにすら発展しかねない強迫観念を纏った表層的な仲間空間となっているようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
ここに①、②を解くヒントがありそうです。
共認充足を求めているにも関わらず、表層的な仲間空間を保つ為には相手に踏み込んだ発言は御法度「お前ってホントKY♪」と、ちゃかす程度が精一杯になってしまっているのではないでしょうか。仲間同士で真っ当な圧力のかからない状態はまさに自己中の温床!これではいくら減らしたいと思っても増える一方ですね・・・
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突き詰めていくと『KY』という言葉では何も解決されないどころか益々状況を悪化されている気配すら見えてきます。じゃあどうする!?
潜在思念のレベルでは意識が変化しているのはるいネットの投稿からも明らか
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『自己中は人類の敵』
この規範を定着していくことこそ、皆の充足へと繋がっていくのではないでしょうか
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今やガタガタになっている教育・家庭・政治・・・etc自己中問題の温床は中高年含めて「若者の表層的な仲間空間」だけでは済まない次元にきているように感じます
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あなたの周りはどうでしょう?皆で現象発掘⇒事実の追求から真っ当な充足へと転換していきませんか!?
皆さんからのコメント期待してます
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自分は割と空気読めている方だと思ってるダイでした
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原因はなんなんでしょう
ここの分析をしっかり構造化ができさえすれば、どうしていけば良いの答えも出てくるのだと想います。
ダイさんに構造化期待!!
自分もたまにやってしまうので気をつけたいと思います。「KY」なことをした後のやってしまった感はほんとに痛々しいものになってしまいますからね
>人類は500万年に亙って、皆で充たしあい、支えあうことで生き抜いてきた。
にもかかわらず最近「KY」な人が増えてきたのはなんでですかね?疑問です
ちなみに
>自分は割と空気読めている方だと思ってるダイでした
ここはとてもウケました
その手の新語を率先して用いる「現役」世代ですね。
彼女達が使っているニュアンスは、自己中を指摘しているというよりは、なんというか、こう、もうちょっと軟らかい感じ。「つっこみ」的な感覚のような気がします。だから笑い飛ばせる。
10代の若者と話しをしていて感じるのは「直接的な表現を避ける」ことだったりします。
本気で指摘したいのだったら「おまえ、空気読めよ。」というはず。でも、言わない、言えない。
とはいえ、やっぱり、本音は言いたい。指摘したい。だから「KY」などとオブラートに包む感じで表現したんじゃないでしょうか。
いずれにしても、
端的に「場の空気」に言及する指摘(言葉)が現われたのは興味深い現象ですよね。
ダイさんに構造化期待!!<(やっさん)
>人類は500万年に亙って、皆で充たしあい、支えあうことで生き抜いてきた。
にもかかわらず最近「KY」な人が増えてきたのはなんでですかね?疑問です<(matsu子♂)さん
コメントありがとうございます!記事に追求不足が多々ありましたので更新することでお二人に返答したいと思います
是非是非読んで下さい
真っ当な圧力空間を創り出すことに一歩引いてるということの表れですかね。
「このままではヤバイ!」何も変わらない
中身に踏み込むのは、何らかの共通課題を実現するためです。それがないと表層で終わる。
だから、中身に踏み込めないのは「○○をどうする?」という課題がないからです。逆に言うと、社会をどうする?という課題意識がないと「自己中は人類の敵」という規範共認もなされないのではないでしょうか。
よく周りが冗談半分で使っています。
自分のことを言ってみたり、友達が変な行動などをしたときに冗談で言っていたり。
悪口でそういうことを言う事は無いのかもしれません。
笑いながら言ったりするので。
やっぱりそういう言葉を聞くと悲しくなります。
その一言で相手はもしかしたら表に出さないだけで傷ついているかも
そこで共認したら絶対楽しくないと思います。
他のことに共認したらいいのではないのかなと思います。
KYの他にAYもあるらしいですよ。
AYとは頭が弱いという頭文字をとった言葉らしいです・・・。