【2007年重大ニュース なんで屋(１)】 なんで屋の仲間急増！

今年のなんで屋の大きな変化

それはなんで屋に参加する人が急増したことです
下は高校1年生の女の子から、社会を変えることに燃える大学生、毎日社会の裏情報を提供するサラリーマン、60歳の看護士さんと、頼もしい仲間がいっぱい参加してくれましたね。

街ゆく人みんなが口にする言葉・・・それは

「もっと社会のことを知りたい、追求したい！」
「なんで屋さん、どこで勉強しているんですか？」


なんで屋の認識が「スッキリ」から「いっしょに勉強したい」に変わった年、それが2007年なんですよ。

ちなみに、お手伝いのＫちゃんのカードデモはもう店主が惚れ惚れするくらい心に響き渡るトークとなり、
弟子のＴ君の「いい女になるには？」は11月の学園祭を経て、20人のお客さん相手に拍手喝さいを受けるにまで洗練され、
猛獣のような生活をおくるスーパーサラリーマンはるいネットで佳作を連発し、
看護士さんは、飽くなき追求心で若い仲間に生きた歴史を伝えてくれています。

みなさん、日々の勉強の成果を着実にあげています。
(あ～ここに紹介しきれない仲間もいっぱいいるんですよ)

また、今年を締めくくるなんで屋劇場では、日が明けるまで「日本の未来」を語り合いました。
みんな真剣、いい表情していましたね


改めて今年1年を振り返って、
社会問題続発⇒色々問題はあるけど、ホントは何が問題？⇒もっと社会のことを知りたい、答えを出したいという当事者意識がみんなに芽生えた年でした。

そして「もう政治家やマスコミに社会のことを任せてられない、自分達で社会を創り上げていくんだ！」
そんな、力強い志を共有する仲間達が増加しています。
これってめっちゃくちゃ可能性を感じませんか？

この可能性こそが、社会を変える新たな実現基盤。
来年は、この実現基盤をもっと太く、力強いものにしていきたいですね。


最後に
そんな大きな変化が起きた年に、路上に立てたことを嬉しく思います。
皆さんの支えがあり、今年のなんで屋、そして僕自身の活力にも繋がりました。
来年はもっと勉強し、もっともっと社会に発信していきますんで、応援よろしくお願いします！

一年間どうもありがとうございました。