女"達”の期待

前回の投稿にコメントをくれた「くぼあき＠大阪」ちゃん
実は、最近大阪で活躍中の　なんでや女店主　　なんですねぇ。

彼女の活躍の噂は東京まで及び、土日の下北沢には
「私も女として露店でもっと発信したい！」
という女の子が２人、修行（？）にやってきました。

なんでも近々看板娘露店なるものを出店するとか…
強力なライバル出現です。
売上・集客では負けそう…（ちょい弱気モード）

披露してくれたのは
「なんで屋やってるのはなんで？イイ女になりたいバージョン！」
すごーく実感こもってましたよ。
内容は露店での充足の中身は、
いい女の条件「肯定性」「応合性」「柔軟性」
を兼ね備えているというもの。
一緒に聞いてた大学生の男の子も「なるほど！」と唸ってました。

「女は充足存在」というのは露店でも良く展開するところなんですが、
そうあれるのも、やはり安心基盤があってのことなんですよね。
修行にきた彼女達にとっては「なんで屋」という場がそうなっているようですが、
身の廻りの女性や社会に目を向けると、
深ーい所での生殖不安（性・婚姻・出産・育児）を抱えている女性が増えてきてるなぁと実感しています。
そのレベルの安心基盤を築くためには個人レベルではどうにもならず、社会統合の地平になるわけで、
その「なんとかしてぇー」という期待に応えるのはオス（男達）の役目。
そこに期待すべく女“達”が男“達”に期待をかけ始めたといったところでしょうか。

うん、看板娘露店の期待するところってここにある気がします。

僕もそんな期待に「逃げない・あきらめない・ごまかさない」存在を目指します。
（あっ、いっちゃった）

るいネットの参考投稿はこちら↓

女露店主＝女性の社会進出
女共認形成の拠点　～なんでや女露店主～