おきキヨと愉快な仲間たちの超私的日記(´・ω・`)

趣味のテューバと魚釣りの日記です(´・ω・`)

卒園式の巻

2006年03月22日 22時54分39秒 | 娘達
本日は長女の幼稚園の卒園式でした。

3年間あっという間でした。

まずは教室で会場入りを待ちます。

黒板に掛かっていました。


長女は青1組というクラスで、担任の先生は天○先生といいます。
(パワーボムが得意です。)

↓この人。


号泣しておりました。

沖原もこの1年は娘達と共に激動の1年でした。

親子共々常に相談に乗ってもらい、大変お世話になりました。

非常に大好きな先生です。

感謝しきれないくらいです。

卒園式も無事、滞りなく終わりました。

何リットルの涙がでたのか分かりません。

多分本日の泣き虫チャンピオンは間違いなく沖原でした・・・

ただ、一つだけ気になったのは、親達のカメラ攻撃です。

もちろん写真や映像を撮らない親はいないと思います。

ですが、園長先生の祝辞や子供達の卒業証書授与の時など
すごい勢いで移動を繰り返し、撮り捲りです。

まあ、父親はそれが仕事なのでしょうが(笑)

ですが1生に1回の式なのに、常にファインダー越しに見て
本当に感動できるのでしょうか?

私は本当に感動したシーンでは、とてもじゃないけど
写真を撮る暇がありませんでした。

自分の目で見つめ、心に焼き付ける方が何倍も価値はあると思います。

写真を沢山撮るのは全然悪いとは思いません。

ですが本日の長女の幼稚園の親御さん達のカメラの撮り方は、ある意味、異常としか思えませんでした。(式の最初から最後まで、どんな時も・・・)

卒業式や入学式等は、本当の意味で「厳粛な儀式」です。

大量の写真は子供達のためではなく、親が満足する為にしか思えませんでした。

沖原の子供の頃は、正門でパチリ。

これ位でしたが今や時代が違うのでしょうね。



本当にお父さん達は大変なのです。(笑)



しつこい様ですが、写真を撮るのが悪いのではなく、撮り方の問題です。

沖原はカメラマンとしてではなく、長女の父親として厳粛に式に参加する方を誇りを持って選びます。


最強は、左手にデジカメ。右手にハンディカムを持ち、二刀流で撮っていたお父さんが一人いました。
さすがに少しかわいそうでした・・・


青1組のみんなです。


この時はもう既に、3人くらいのお母さんから

「沖原さん、これどうぞ」

と、ハンカチを頂きました。(実話)

卒園式が終わり、みんなで食事会です。

色々な出し物やビンゴゲームなどが有り、とても楽しい一時でした。


長女、ともだちと一緒に。


3年間、色々な思い出が沖原にもあります。

青1組のみんなや、その他のクラスや先生方達にも、みんなに色々とお世話になりました。

長女が入学する小学校には残念ながらこの幼稚園から上がる友達は少ないのですがこの幼稚園に通えて本当に良かったです。

多分本日の卒園式は長女よりも父親の方が堪能した模様です・・・

長女最後の幼稚園の制服姿です。


親馬鹿ブログですみません。



その後気を取り直して夜はティンクルハーモニーで練習です。

Y西小学校伝説の指揮者「島M先生」の甥っ子?の

やん  です。


無駄に体がデカイのでフルートがピッコロに見えます。
多分やんもアルヴァマー序曲が大好きなハズです。




では本日の、いけにえです・・・・


ティンクルハーモニーが誇る、変態トランペッター
ウエスト・マウンテンです。(RCCのY山ではありません)



打ち上げで酒が入ると女性陣は皆避難を始めます。


それはそうと、師○咲 から擬音ウィンドに来いとの命令が来ました。

明日合奏に参加してきます。

非常に不安です・・・