私(自我)は善人でもあり悪人でもあるのです。(笑)
また、意地悪でもあり親切でもあるのです。
それらを認めないから苦悩するのですね。
なぜなら悪人とか意地悪を隠し、善人となり親切だと
「思い込む」からです。
つまり片方だけを選択するので、バランスがとれなくなり
苦悩に陥るということになるのです。
事実には善人も悪人もいなく、そして意地悪も親切も
“無い”のですね。
それは文字であり実体が無いので「幻想」ということです。
出口の無い「幻想」に入り込むと永遠に迷うことに
なるのです。
ですから事実には善人も悪人も居ないのですから、
「幻想」に入らないよう今、今、今と“只なる実践”の持続です。
ここで間違ってならないのは、事実を“自覚”している人は
ごく僅かという事です。
それだから、この世界はいろんな問題が起きてくるのですね。
つまり幻想の苦の世界に居るかぎり、
どうしょうもない苦悩が付きまとうということです。
このようになっているのですから、事実の“今”に
安住するよう、弛まぬ“只なる実践”の持続です。
また、意地悪でもあり親切でもあるのです。
それらを認めないから苦悩するのですね。
なぜなら悪人とか意地悪を隠し、善人となり親切だと
「思い込む」からです。
つまり片方だけを選択するので、バランスがとれなくなり
苦悩に陥るということになるのです。
事実には善人も悪人もいなく、そして意地悪も親切も
“無い”のですね。
それは文字であり実体が無いので「幻想」ということです。
出口の無い「幻想」に入り込むと永遠に迷うことに
なるのです。
ですから事実には善人も悪人も居ないのですから、
「幻想」に入らないよう今、今、今と“只なる実践”の持続です。
ここで間違ってならないのは、事実を“自覚”している人は
ごく僅かという事です。
それだから、この世界はいろんな問題が起きてくるのですね。
つまり幻想の苦の世界に居るかぎり、
どうしょうもない苦悩が付きまとうということです。
このようになっているのですから、事実の“今”に
安住するよう、弛まぬ“只なる実践”の持続です。