幻想することなく「今、只(無思考」」で過ごすには、
心を動かさないことです。
出た念に取り付かないことです。
後ろを振り向かないことです。
「あれは何だったかな~」これが振り向くことです。
過ぎ去ったことを気に掛けないということです。
それはもう無いのです。
無いものは無いのです。
今この瞬間が真実で無思考です。
無思考以外は幻想です。
「思い出さないと都合が悪いんだよ~」と言われるのは、
これも思考です。
これが在る以上、奥にいくほど次第に苦悩になっていきます。
繰り返し言っていますが、事実は「思い出さないと都合が悪いんだよ~」は
思い出す必要はまったく無いのです。
私(思考)は忘れが多いのですが、
大事なことはメモを取っておくようにしています。
しかし、それを観るのも忘れるときがあります。(笑)
今、今、今のそれに成りきる練習ですから、
今以外を入れないようにしていると
過去の入る隙は少なくなってきます。
ですから思考する力を完全に無くしていくのです。
それは、思考しないことです。
思考は幻想です。
思考では何も出来ないのです。
思考で車を動かすことはまったくできません。
車を動かすにはキースイッチを手で回すのです。(笑)
思考は頭の中でギャーギャー喋るだけです。(笑)
とにかく思考を完全に道具として使うだけに
していきましょうね。
只の道…淡々と歩く
お釈迦様の教えである『般若心経』の一節ずつを、私(思考)が観てみましょう。
あくまで私(思考)から観たものです。
このことは信じないで、実践で明らかにしていってくださいね。
『無眼耳鼻舌身意』
感覚器官である眼・耳・鼻・舌・身もありませんし、
意(意識・思うこと)もありません (HP参照です)
いかがでしょう。
おわかりになったでしょうか?
思考という幻想で観れば、
眼・耳・鼻・舌・身・意はあるのですね。
ですから、真実には無いということです。
このように文字で書くとわかりやすいですね。
真実は無思考です。
思考が無いということです。
真実は何が在るか無いか、何もわからないし、
思考を超越した『今この瞬間』です。
この幻想世界で眼・耳・鼻・舌・身・意が、
私(思考)にはありませんと言ったら
可笑しく見られますのでご注意の程を・・・(笑)
この幻想世界は真実であるとしている人が
ほとんどですから無闇に言わないことですね。
この幻想世界から目覚めたい方は
言っている事がわかるのではないでしょうか。
特に「無い苦悩」を抱えている人は
事実には苦悩は無いということを
実践で『体得』されることですね。
繰り返し言うようですが、このことは
思考では1万年たってもわからないのです。
心を動かさないことです。
出た念に取り付かないことです。
後ろを振り向かないことです。
「あれは何だったかな~」これが振り向くことです。
過ぎ去ったことを気に掛けないということです。
それはもう無いのです。
無いものは無いのです。
今この瞬間が真実で無思考です。
無思考以外は幻想です。
「思い出さないと都合が悪いんだよ~」と言われるのは、
これも思考です。
これが在る以上、奥にいくほど次第に苦悩になっていきます。
繰り返し言っていますが、事実は「思い出さないと都合が悪いんだよ~」は
思い出す必要はまったく無いのです。
私(思考)は忘れが多いのですが、
大事なことはメモを取っておくようにしています。
しかし、それを観るのも忘れるときがあります。(笑)
今、今、今のそれに成りきる練習ですから、
今以外を入れないようにしていると
過去の入る隙は少なくなってきます。
ですから思考する力を完全に無くしていくのです。
それは、思考しないことです。
思考は幻想です。
思考では何も出来ないのです。
思考で車を動かすことはまったくできません。
車を動かすにはキースイッチを手で回すのです。(笑)
思考は頭の中でギャーギャー喋るだけです。(笑)
とにかく思考を完全に道具として使うだけに
していきましょうね。
只の道…淡々と歩く
お釈迦様の教えである『般若心経』の一節ずつを、私(思考)が観てみましょう。
あくまで私(思考)から観たものです。
このことは信じないで、実践で明らかにしていってくださいね。
『無眼耳鼻舌身意』
感覚器官である眼・耳・鼻・舌・身もありませんし、
意(意識・思うこと)もありません (HP参照です)
いかがでしょう。
おわかりになったでしょうか?
思考という幻想で観れば、
眼・耳・鼻・舌・身・意はあるのですね。
ですから、真実には無いということです。
このように文字で書くとわかりやすいですね。
真実は無思考です。
思考が無いということです。
真実は何が在るか無いか、何もわからないし、
思考を超越した『今この瞬間』です。
この幻想世界で眼・耳・鼻・舌・身・意が、
私(思考)にはありませんと言ったら
可笑しく見られますのでご注意の程を・・・(笑)
この幻想世界は真実であるとしている人が
ほとんどですから無闇に言わないことですね。
この幻想世界から目覚めたい方は
言っている事がわかるのではないでしょうか。
特に「無い苦悩」を抱えている人は
事実には苦悩は無いということを
実践で『体得』されることですね。
繰り返し言うようですが、このことは
思考では1万年たってもわからないのです。