只の道…淡々と歩く

無いものを在るとする…ゆくゆくは苦悩となる
無いものは無いのです。

朝の散歩はかなり寒いです。笑

2018-01-03 05:34:33 | 日記
朝方、西の空に沈んでいく月です。
この様に永遠に繰り返しています。
画像の月は小さく写っていますが、沈んでいないときは
かなり大きくて安心感が漂いました。





真実”は思考ではどうやってもわかりません。

つまり私(思考)になっている以上、永遠にわからない
ということです。

なぜなら私を、思考を超えたところが“真実世界
だからです。

また思考を超えた“真実世界”には言葉はありませんし、
知識も無く、認識も無く、感情も何もありません。

それが偉大さを超えた“真の自分”です。

このたった“ひとつ”が存在するだけで、他は“何も無い”のです。

この“ひとつ”という森羅万象は、私(思考)には信じる
術がありませんから考える必要はまったくありません。

ですから思い考えがなければ、“真実”の彼方から
やってくるのです。

それが嘘でも本当でも無い、正真正銘の“真実”であり、
弛まぬ“只なる実践”の持続で明かになってきます。