気がつくとクラシックの合間にジャズもちょっと聴く。と言っても全然素人。その歴史についての本を一冊買って読み始めたけど初めの数ページを読んでそのままだ。だから何もわからない。有名なプレイヤーの名前は何人か知っているけど、その方々のどこが偉大なのかもわからない。だから,自分がいいなと思うものだけ聴いている。その中でも結構前からマイルス・デイビスが好きで、名盤と言われるものを何枚か買って聴いていた。これはもちろんCDで。その中でも特にお気に入りなのはKind of Blueというアルバム。

夕食の準備する時に、このアルバムをCDプレイヤーにセットして一曲目からかける。キッチンで用意しておいたハイボールを飲みながら調理を進めていくとちょうど良い具合に体にアルコールが回ってふわっとしてきたところでかかるのがFlamenco Sketchesという曲。冒頭のベースの2音を聴いただけで凄く落ち着いた気持ちになる。私の大好きな曲。このアルバムをかける時はこの曲に行き着くために最初から聴く事にしている。もっともキッチンでハイボールを飲む習慣はあまり体に良くない事がわかってからは控える様にした。


コルトレーンが好きになってから以前からたまにチェックしていた土曜日夜11時からのNHKのラジオ番組、ジャズ・トゥナイトを以前より注意して聴く様になった。そこからまた新たな出会いがありそうだから。案内役の大友良英さんの声も気に入っている。とてもくつろいだ感じだから。

夕食の準備する時に、このアルバムをCDプレイヤーにセットして一曲目からかける。キッチンで用意しておいたハイボールを飲みながら調理を進めていくとちょうど良い具合に体にアルコールが回ってふわっとしてきたところでかかるのがFlamenco Sketchesという曲。冒頭のベースの2音を聴いただけで凄く落ち着いた気持ちになる。私の大好きな曲。このアルバムをかける時はこの曲に行き着くために最初から聴く事にしている。もっともキッチンでハイボールを飲む習慣はあまり体に良くない事がわかってからは控える様にした。
この曲の中でのマイルスのソロが良いのはもちろんだけど、くつろいだ曲調の中にも何か張り詰めた思いを感じさせるのがジョン・コルトレーンのソロ。何度も聴くうちに今度はこっちの方が気になり出した。
Amazonプライムでコルトレーンを検索して彼の名盤を何枚かチェックしてみた。
その中でもなんだか理由はわからないが、ジャイアント・ステップスというアルバムがとっても良い。どうしてもレコードで聴いてみたくなりヤフオクで状態の良いものを探し出した。個人の方の出品で盤もジャケットもとても良い状態で、出して直ぐに針を落とせる程だった。帯はすっかり色褪せているけど私はそれには拘らないし、むしろ要らないと思うくらい。他にも彼の代表作を揃えてみた。



コルトレーンが好きになってから以前からたまにチェックしていた土曜日夜11時からのNHKのラジオ番組、ジャズ・トゥナイトを以前より注意して聴く様になった。そこからまた新たな出会いがありそうだから。案内役の大友良英さんの声も気に入っている。とてもくつろいだ感じだから。