コレコレ！

巷ではサクラの開花宣言の話題でいっぱいのようですね。今日もこれから晴れて気温が上がる予報。さて今月の現代ギターですが、巻末に別冊として「ギター作曲家年表」が付録として付いています。監修は我がギター連盟やGLCでもお世話になっています、坂場圭介氏！以前から見やすい年表がると良いな〜と思っていたので、思わず「コレコレ！」と叫びそうになりました。

レッスンする中でもある程度色んな曲に触れられるようになった生徒の皆さんには、作曲家の生きた時代や国籍、社会的な状況を考えることは大事だと伝えています。

そういった意味でこういう年表はとっても助かります。

私は早速スキャンしてiPadでいつでもレッスン中に提示出来るようにしました。

というわけで、今月号の現代ギターは買いです！

皆んなで現代ギターを買いに本屋さんへ(Amazonへ？)ゴー！

なんか現代ギターの宣伝になっていますね。(笑)

「つんどく」得意です。

写真はカール・フレッシュ著の「ヴァイオリン演奏の技法」
現代ギター誌の中で福田進一氏が推薦されていたので
Amazonで中古にて購入。
古い本だがなかなかの名著らしく13,000円ほどもした。
バッハのシャコンヌの楽曲解析が載っているというので
読んでみたが、難しくてなかなか読み進まない。
今週は発表会後の「連休」なので、またじっくり読んでみようと思う。