天然酵母を使い丁寧なパン作りをしている「なまけもののパン屋さん」に行ってきました。
店主のならさんとお目にかかるのは初めて。
フリーフォートのためにならさんの作ったパンを宅急便で送ってくださり、メンバーに紹介したいので当日ぜひ、声をかけてとお願いしておいたけれど、会えなかった方。フリーフォートに当日も翌日も「彼にあったらおいしかったと伝えてほしい」と言われてた。
なまけもののパン屋さんとフリーフォートの話はこちら。
西那須野駅からなまけもののパン屋さんまではタクシーに乗ってしまえば15分くらいで着く距離らしい。
天気がいいし、知らないところをてくてく歩くのも悪くないし、道づれもいるしと一つ手前の野崎駅から歩くことにした。まず、目指すは胡桃亭。会津の蕎麦で10割の蕎麦を打つお店だという。10割蕎麦のせいろもおいしかったけど、ここの蕎麦掻は絶品。今まで食べた蕎麦掻の中のベスト。
とろとろの蕎麦湯を一滴も残さず飲み干し、更にてくてくと1時間半。
目印の介護施設の角を曲がり、坂を登りきる。こんもりと木が茂っているところの手前になまけもののパン屋さんはありました。お店の10mくらい手前からパンの香りがするので、くんくんしながら歩けば迷うことはない。
しばし、お店の周りの雰囲気を味わい、庭で遊んでいる二匹の犬を遠目に見ながら、ゆっくりと店内へ入った。
アイリッシュのCDがかかっている。
お店のご主人@ならさんはお客さんにパンの説明をしたり、焼けたばかりのパンを奥の部屋から出しているところだった。
予想していた通りの印象の方。
パンの印象とまるで同じ。
暖かくて素朴ですがすがしい。
お客様の波が途切れたところで挨拶。
気を使って、アイリッシュのCDを止め、frifotをかけてくれる。
フリーフォートから言付かっていたパンのお礼を伝え、あの日のコンサートのことを話した。ファン同士の話は楽しいし、何より、あの日の感想をきかせてもらうと、それがエネルギーになる。
「ミート・ザ・バンドが充実していて、そこで演奏された曲がまるでコンサートのときみたいだった。あれだけ聴いて帰っても悔いがなかったくらい」とか「あんなに充実したコンサートは初めて。帰ってくる途中も心がぽかぽか暖かかった」と言ってくれる。
持っていった東京公演の音源を一緒に聴く。
目をつぶって聴くと、コンサートの感動がまた蘇ってくる。
3人で聴いていると、一瞬、あの日にトリップしたような錯覚を感じてしまう。
ゆっくり話をしていたかったけれど、お客さんがたくさん来そうだったので、frifotに送るならさんの写真をyo-riさんに撮ってもらい、パンを買い、お店をあとに。
frifotが結び付けてくれた不思議な縁に感謝。
こんなに遠くから聴きにきてくれて、本当にありがとう。
なまけもののパン屋さんの日記
店主のならさんとお目にかかるのは初めて。
フリーフォートのためにならさんの作ったパンを宅急便で送ってくださり、メンバーに紹介したいので当日ぜひ、声をかけてとお願いしておいたけれど、会えなかった方。フリーフォートに当日も翌日も「彼にあったらおいしかったと伝えてほしい」と言われてた。
なまけもののパン屋さんとフリーフォートの話はこちら。
西那須野駅からなまけもののパン屋さんまではタクシーに乗ってしまえば15分くらいで着く距離らしい。
天気がいいし、知らないところをてくてく歩くのも悪くないし、道づれもいるしと一つ手前の野崎駅から歩くことにした。まず、目指すは胡桃亭。会津の蕎麦で10割の蕎麦を打つお店だという。10割蕎麦のせいろもおいしかったけど、ここの蕎麦掻は絶品。今まで食べた蕎麦掻の中のベスト。
とろとろの蕎麦湯を一滴も残さず飲み干し、更にてくてくと1時間半。
目印の介護施設の角を曲がり、坂を登りきる。こんもりと木が茂っているところの手前になまけもののパン屋さんはありました。お店の10mくらい手前からパンの香りがするので、くんくんしながら歩けば迷うことはない。
しばし、お店の周りの雰囲気を味わい、庭で遊んでいる二匹の犬を遠目に見ながら、ゆっくりと店内へ入った。
アイリッシュのCDがかかっている。
お店のご主人@ならさんはお客さんにパンの説明をしたり、焼けたばかりのパンを奥の部屋から出しているところだった。
予想していた通りの印象の方。
パンの印象とまるで同じ。
暖かくて素朴ですがすがしい。
お客様の波が途切れたところで挨拶。
気を使って、アイリッシュのCDを止め、frifotをかけてくれる。
フリーフォートから言付かっていたパンのお礼を伝え、あの日のコンサートのことを話した。ファン同士の話は楽しいし、何より、あの日の感想をきかせてもらうと、それがエネルギーになる。
「ミート・ザ・バンドが充実していて、そこで演奏された曲がまるでコンサートのときみたいだった。あれだけ聴いて帰っても悔いがなかったくらい」とか「あんなに充実したコンサートは初めて。帰ってくる途中も心がぽかぽか暖かかった」と言ってくれる。
持っていった東京公演の音源を一緒に聴く。
目をつぶって聴くと、コンサートの感動がまた蘇ってくる。
3人で聴いていると、一瞬、あの日にトリップしたような錯覚を感じてしまう。
ゆっくり話をしていたかったけれど、お客さんがたくさん来そうだったので、frifotに送るならさんの写真をyo-riさんに撮ってもらい、パンを買い、お店をあとに。
frifotが結び付けてくれた不思議な縁に感謝。
こんなに遠くから聴きにきてくれて、本当にありがとう。
なまけもののパン屋さんの日記
なまけもののパン屋さんのお話しをさせていただいた者です (^ ^)
その節は ありがとうございました。
frifotのコンサートも最高でした ♪
お二人がパン屋さんに行く何日か前にならさんから
お二人がいらっしゃることを伺いました。
とても嬉しそうに ならさんはお話しくださいました。
パンを買いに行った際には frifotのお話しや
映像を見せてくださって・・・
ならさんの爽やかな笑顔が 印象的でした。
私も CDを聞く度に あの日のコンサートの様子が
目に浮かびます。
『夏のワルツ』何度聴いても 涙がでます。
どこか懐かしい感じがします。
毎日の生活で硬く閉ざしてしまった心が ゆっくりゆっくり溶けて 心に水が流れたみたいです。
frifotの音楽を聴いていると
青い青い空
緑いっぱいの木々
広い広い 世界・・・ を感じて
『あぁ~ 私は生きてるんだなぁ~』
なんて 思ってしまいます
どうぞ これからも お体に気をつけて
がんばってください !!!
たくさんの感動を ありがとうございました☆〃
お店を訪ねることが出来てよかったよ。