6月と7月に播いた大豆、夏、毎日のように降った雨の影響か不作でした。
野口種苗店の方から、「大豆は播き時をしっかり守らないとだめ。気温が30度を越えると受粉しなくなるから」というアドヴァイスは守ったのですが、モンスーン気候のような夏は大豆には合わなかったよう。
祖父の庭に播いた方はさやがふくらんでいる途中でかびてしまい成長が止まってしまったものが多かったです。全滅ではありませんが、100粒播いて、どのくらい増えたのでしょう。味噌を作れたらいいなと思ってましたが、まったく足りません。
祖父の家の周辺は水田地帯で普通の家の庭や畑の土も水はけのよくない粘土質。大豆は田んぼの畦(あぜ)に播いて育てたくらいだから、そんな土壌でも大丈夫だろうと予想してましたが雨があれだけ降ってしまうとだめ。
そのかわり、里芋と生姜と小豆は大豊作でした。
写真は実家の庭に播いた極小サイズの大豆。
7月に入ってから播いたもの。播きどきよりやや遅かったので、諦め半分でしたが、こちらは実がぎっしり付きました。葉っぱの紅葉がきれいです。
今月末には収穫できそうです。
野口種苗店の方から、「大豆は播き時をしっかり守らないとだめ。気温が30度を越えると受粉しなくなるから」というアドヴァイスは守ったのですが、モンスーン気候のような夏は大豆には合わなかったよう。
祖父の庭に播いた方はさやがふくらんでいる途中でかびてしまい成長が止まってしまったものが多かったです。全滅ではありませんが、100粒播いて、どのくらい増えたのでしょう。味噌を作れたらいいなと思ってましたが、まったく足りません。
祖父の家の周辺は水田地帯で普通の家の庭や畑の土も水はけのよくない粘土質。大豆は田んぼの畦(あぜ)に播いて育てたくらいだから、そんな土壌でも大丈夫だろうと予想してましたが雨があれだけ降ってしまうとだめ。
そのかわり、里芋と生姜と小豆は大豊作でした。
写真は実家の庭に播いた極小サイズの大豆。
7月に入ってから播いたもの。播きどきよりやや遅かったので、諦め半分でしたが、こちらは実がぎっしり付きました。葉っぱの紅葉がきれいです。
今月末には収穫できそうです。