遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

クリス、ロンドン。

2015年12月19日 21時25分13秒 | 日記(ネガティブ)
クリスに毎日メッセを送りたいけど、
クリスから返信が来ないと不安になり、
メッセを送りまくり、クリスに嫌がられるから、
メッセは2、3日に1回送るようになっていた。
また、Facebookのクリスのページも見ると、
ショックを受けることが多いため、
できるだけ見ないようにしていた。

仕事が終わり、夜
ここ数日、クリスとメッセしてないけど元気かな?と思い、
久し振りにFacebookのクリスのページを見ると、
クリスはロンドンへ行っているのでした。
そしてメッセを送った。


 僕 :今、ロンドンなんだね。お疲れ様
    クリスが行きたかったロンドンに行けたね!
    ゆっくり休んでね(^З^)


このメッセは既読スルーされるのでした。
8時間後、日本時間早朝(イギリス時間:夜)、
クリスからの返信が欲しかった僕は、
クリスへ再びメッセを送った。


 僕 :おはよう!
    今月のシフトが出たら、教えてね!


未読スルーされるのでした。
8時間後・・・


Facebookにクリスが書き込みをしていたため、
僕はメッセを送った。


 僕 :クリス、おはよう


すると、すぐに返事が返ってきたのでした。


クリス:おはよう

 僕 :元気?

クリス:うん

 僕 :ロンドン、楽しんでる?


5分後・・


 僕 :今、忙しいかな?

クリス:忙しい

 僕 :そかそか、OK


こうして短いチャットは終わったのでした。
12時間後・・・


 僕 :クリス、お疲れ様

クリス:ありがとう

 僕 :ロンドンへは遊びで行ったの?
    仕事で行ったのかな?

クリス:仕事で

 僕 :そうだんだね。
    今日は疲れてるよね?
    クリス、今日か明日、大阪のことを話したいよ。
    時間があれば話そうね。

クリス:あ~
    考えする(笑)

 僕 :うん

クリス:大阪の事分かるよ

 僕 :来週は会えるよね?

クリス:うん

 僕 :やっとクリスに会える~
    すごく楽しみ~
    ゆっくり休んでね
    良かったら、夜(日本時間の昼過ぎ)、話したいよ。

クリス:うん

 僕 :今から寝るね、おやすみ☆

クリス:うん、おやすみ

 僕 :クリス、大好き

クリス:俺もだよ

 僕 :もうすぐで会えるね
    スゴク嬉しい

クリス:うん

 僕 :クリス、いつもありがとう
    また、日本に着いたら、メッセしてね。
    大阪で待ち合わせする場所を決めようね!
    明日はお休みだね。
    ゆっくり休んで、楽しい1日を過ごしてね


既読スルーされるのでした
寂しくなった僕は、クリスにメッセした。


 僕 :ちゅー

クリス:ちゅー


クリスに振り回されている自分、
クリスが僕のこと、どう思てるんだろう・・。
どうも思ってないのかなぁ・・・。
いつもクリスが恋しいのに、クリスとチャットしても、
なんか、心が満たされず、
モヤモヤ感がいつも残るのでした。

カンクンでも既読スルー

2015年12月13日 17時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
クリスへの負担をかけたらいけないと思い、
クリスには数日に1回しかメッセを送らないようにしていた。
また、Facebookのクリスの書込みをみて、
ショックを受けたり、寂しくなることが多かった為、
クリスの書込みのフォローを止めたのでした。
そして、クリスのFacebookのページも
数日に1回しか見ないようにして、
不安定にならないよう、必死にがんばっていた。


 僕 :クリス、おはよう!
    今日も仕事、がんばってね!


5時間経っても未読スルーだったため、
久し振りにクリスのFacebookを見てみた。
すると、クリスは仕事でカンクンへ行っていたのでした。
そして、再びメッセを送った。


 僕 :ようこそカンクンへ!
    またカンクンだね(笑)
    お疲れ様、ゆっくり休んでね!
    ちゅ~


仕事前、LINEを見ると、メッセは既読になっていた。
しかし、クリスからの返信はありませんでした。
そして、Facebookのページに行くと、
クリスは数分前に「ホテルに着いた」という書込みをしてるのでした。
僕は、どうして、Facebookに書きこむ余裕はあるのに、
僕のメッセには返信してくれないんだろう・・と思い、
寂しさが抑えられず、クリスにメッセを送った。


 僕 :ク
    リ
    ス

すると、すぐに返信が返ってきたのでした。


クリス:何?

 僕 :返信ないから

クリス:疲れてたから

 僕 :疲れてる時はチャットしないようにするから、
    返信はしてほしよ

クリス:オッケー

 僕 :ゆっくり休んでね
    おやすみ☆

クリス:ありがとう
    おやすみ
    ちゅー


こうしてチャットは終わった。
既読スルーするクリスが悪いのか、
クリスから返信がないと不安になっちゃう僕が悪いのか・・・。
クリスともっと甘い時間を過ごせたらいいのに、
ただただ、そう願うのでした。

どうしたの?

2015年12月13日 10時00分00秒 | 日記(ポジティブ)
早朝、クリスから突然メッセが届いた。


クリス:どうしたの?

 僕 :おかえり!
    いきなりどうしたの?


僕は寝起きでその時、頭が回らなかったが、
時間が経ち、Facebookに僕が書きこんだことについて言ってるんだ
ということに気付いたのでした。

Facebookに僕が書きこんだ記事:
最近、最悪な日々を過ごしてる。沢山のミス、自信喪失、
不眠、腹痛、携帯電話故障、数千枚の旅行の写真が入ったSDカード紛失、
僕に何が起こったんだろう?次は何を失うんだろう?
打ちのめされて、落ち込んで、疲れ果てた・・・。
沢山の物を失って、これ以上、恐れるものはない。
ただいいことがあると願って、上を向くだけ。


 僕 :Facebookのことだよね、
    最近、悪いことが沢山起こったよ。
    Unkucky boyになってた。
    それだけだよ。

クリス:ありがとう!(僕のおかえり!って言葉に対して)
    そっかそっか
    Unluckyじゃないよ

 僕 :ありがとう(*^^*)

クリス:うん


クリス、僕がすごく落ち込んでたり、
元気がないときは、メッセをくれて、
僕を支えてくれたりもするのでした。
クリス、大好き^^    

パリで既読スルー

2015年12月12日 21時53分50秒 | 日記(ネガティブ)
パリに行ってるクリスの動向が
気になって気になって仕方ないのでした。
そして、朝(フランス時間:夜)、クリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、おはよう!
    パリは楽しんでるかな?
    今夜はゆっくり休んでね!
    おやすみ☆
    ちゅ


7時間半後・・・
仕事の昼休み、このメッセは既読になっていたが、
返信はないのでした。そして、メッセを送った。


 僕 :おは!
    楽しい1日を過ごしてね!(*^^*)


7時間後・・・
仕事が終わり、LINEを開くと、メッセは既読になっていた。
しかし、またしても返信は無いのでした。
そして、メッセを送った。


 僕 :クリス、元気?


すると、すぐに返信が返ってきたのでした。


クリス:うん

 僕 :そかそか よかった~(*^^*)

クリス:エイチは?

 僕 :元気だよ

クリス:良かった元気

 僕 :パリ、楽しんできてね

クリス:うん


どうしてクリスはよく既読スルーするんだろう・・・
ちょっとでも返信をしてくれたら嬉しいのに・・。

ブロック、大切な思い出を失った日

2015年12月11日 22時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
前日の夜、クリスと電話する約束をしてたが、
タイミングが合わず、電話はできなかった。
そして、夜(アメリカ時間:朝)、
クリスにメッセを送った。


 僕 :クリス、パリ行きの飛行機に乗る前に話したいよ。


数十分後、メッセは既読になっていたが、
クリスからメッセは来ていなかった。
そして、もう1回、メッセを送った。


 僕 :今、話せる?

クリス:眠い


そして、クリスのゲイ出会いアプリを覗くと、
クリスはオンラインしていたのでした。
そして、僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :アプリ見るのに忙しいね。

クリス:じゃあブロックする

 僕 :ごめん
    クリス、飛行機に乗る前に話せる?

クリス:いいよ

 僕 :今日は何時の飛行機に乗るの?

クリス:15時

 僕 :クリス、今話せない?

クリス:あとで

 僕 :日本時間の夜中で寝てるよ。
    寂しいから今、話したいよ。


すると、クリスから電話がかかってきた。


 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :ごめんね
    昨夜(日本時間:昼)、話す約束してたけど話せなかったし、
    クリスと1週間話してないから寂しかったよ。
    それに、この前はクリスがメキシコにいる時で、
    電波が悪くてあまりちゃんと話せなかったし。

クリス:エイチ、アプリ、ブロックした。

 僕 :え?僕たちが出会った『ゲイ出会いアプリ』?

クリス:うん

 僕 :ひどい・・・

クリス:エイチはいろいろ偵察してて、ストーカーみたいだし、
    プライベートな領域に踏み込んできて嫌だよ。

 僕 :だって、現実、クリスはゲイの人と会ってたじゃん。

クリス:うん、でも彼は普通の友達。
    エイチだって、俺が『ゲイ出会いアプリ』のプロフィールを見て、
    あの人誰?っていちいち聞かれるの、嫌でしょ?
    それに、知らない方が、悪いことも考えないから、
    不安にならなくて、ハッピーじゃん。

 僕 :じゃあ、僕が他の人と会ってても、
    クリスにバレなければOKなの?

クリス:そういう風に言うエイチは怪しい

 僕 :だって、クリスは僕のこと、
    監視しなくても大丈夫なんでしょ?

クリス:俺はエイチのこと、信じてるから。

 僕 :僕はクリスのこと、信じきれてないよ・・・
    ゴメン。

クリス:ううん

 僕 :だってクリス、全然、返信返してくれないのに、
    『ゲイ出会いアプリ』はチェックしてるし・・・。

クリス:俺はFacebookをチェックして、
    エイチからのメッセをチェックして、
    『ゲイ出会いサイト』のメッセをチェックした。

 僕 :でもクリス、『ゲイ出会いアプリ』は頻繁にチェックしてるのに、
    僕のメッセは全然、読んでくれないこと、よくあるじゃん。
    クリスは僕のこと、避けてるでしょ。

クリス:ううん、避けてない。でも、エイチにメッセを送ったら、
    チャットが始まって、
    メッセをしばらく送らなきゃいけなくなるから、
    時間がないときは、エイチのメッセを見ないようにしてる。
    いつも、それを考えてる。

 僕 :そっか。でも、僕たちが出会ったアプリ、
    ブロックしちゃったんだね。クリス、ひどいよ。

クリス:ゴメン、ブロックを解除しようと思ってもできないよ。

 僕 :そうだよ、このアプリはブロックしたら、最後だよ。
    クリスと出会ったときのチャット、時々、見てたのに、
    それも消えちゃったよ。

クリス:でも、チャットの履歴は3カ月しか残らないんじゃないの?

 僕 :僕のは初めてクリスと出会ったときのやり取り、見れてたよ。
    クリスがブロックしちゃったから、見れなくなっちゃったけど。
    僕の大切なメッセが消えちゃった。

クリス:でも、出会ってからすぐにLINEでやり取り始めたから、
    データのほとんどは残ってるよ。

 僕 :でも、出会ったときのチャットは消えちゃった。
    消えちゃったもんは仕方ないけど・・・。
    クリス、これからパリに行くんだね。
    本当はゲイの友達と会うんじゃないの?

クリス:違う。

 僕 :まぁ、別にいいけど。
    クリス、パリでは何するの?

クリス:友達と観光する。

 僕 :そっか。
    クリスは友達に会いにフランスには行くのに、
    僕とディズニーランドを行くための時間は作ってくれないんだね。

クリス:日本に帰ってくるとき、少しでも長く大阪にいたいから。

 僕 :前、2月に成田で会ったとき、
    クリスは僕に会いに来るためだけに、日本に戻ってきてくれたね。
    でも、もう、僕だけの為には戻ってきてくれないんだね。
    クリス、今度、大阪に戻って来るね、
    まだ会えるかどうかは分からないだろうけど

クリス:ううん、会える。でも、月末はダメ。
    お祭りでボランティアすることになってる。
    1年前からの約束。

 僕 :29日の夜から30日は絶対に空けておいてよ。

クリス:うん

 僕 :クリス、もしよかったら、29日か30日、
    日中もホテルでゆっくりクリスと過ごしたいよ。
    4カ月会ってないから、
    クリスとずっといっしょに過ごしたいよ。

クリス:考えておく。

 僕 :一緒に入管に行ってもいいし。

クリス:入管は面倒くさいから行かない。
    エイチ、眠たいから寝る。
    じゃあね、大好きだよ、ちゅ(適当な感じで・・)

 僕 :クリス、パリからメッセとか写真、送ってね。

クリス:写真撮らない

 僕 :じゃなくて、撮って。

クリス:寝る。じゃあね大好きだよちゅ。


こうして電話は終わった。
1時間後、僕はクリスに伝え忘れたことがあったから、メッセをした。


 僕 :クリス、パリに行くとき、ペアネックレスを
    僕と一緒に行く代わりに、付けていってくれると嬉しいよ。
    あと、パリからテレパシー送ってね。

クリス:もちろん


こうしてチャットは終わった。


僕は、クリスがすぐに返信してくれなきゃ不満になる・・・
別にチャットできないときにムリに返信してなんて言ってないのに・・・
クリスはいつもチャットをしてる途中、
中途半端なタイミングで急にやり取りが途切れるのでした。
チャット中、いきなり返信が返って来なければ、
普通の人は相手に何かあったのかな?とか、
何か悪いこと言っちゃったかな?とか
気になるのは当然だと思うのですが、
クリスには、そんな普通の考えが伝わる訳はなかった。
クリスと僕、考え方の違いで衝突することが多いのでした。

また、思い出の僕とクリスが出会ったアプリでブロックされ、
クリスとの出会いという大事な思い出の証は消えてしまったのでした。
クリスはためらうことなく僕をブロック、
クリスにとって僕は簡単にブロックできるような、
どうでもいい存在なんだろうなぁ・・・。