遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

アプリ、ブロック?

2015年12月23日 13時00分00秒 | 日記
朝6時(アメリカ時間:午後3時)、
クリスのゲイアプリのページに行くと、
クリスの文書が若干、変わっているのでした。
しかも数分前にログインした形跡があったのでした。

その2時間後、再びゲイアプリを開くと
クリスのページが表示されなくなっていたのでした。
その理由は、クリスが僕をブロックしたか、
クリスがアカウントを削除したか、
2つのうちのひとつなのでした。

すごく気にるのでした。
なんか、クリスに嫌がられるようなことしたかなぁ・・。
不安で不安でたまらないのでした。
そして、昼休み中、
クリスに電話をしたのでした。


 僕 :もしもし

クリス:もしもし

 僕 :お疲れ様

クリス:ありがとう

 僕 :クリス、僕に何かいうことない?

クリス:え?

 僕 :僕に何かした?

クリス:なにが?どうした?

 僕 :boyahoyだけど、僕のこと、ブロックした?

クリス:あ~。

 僕 :boyahoyのお知らせにクリスがチェックしたって表示されてたのに、
    クリスの足跡が見付からなかったから・・

クリス:削除した。
    お知らせがうるさいから、消したよ。

 僕 :そうなんだね。確かに、毎回、お知らせが来てうるさいもんね。
    僕をブロックしたんじゃないんだね。

クリス:うん

 僕 :そういえば、日本語のテストはどうだった?

クリス:分からない、知らない


きっと、出来具合は悪かったんだろうなと思い、
それ以上聞くのは止めたのでした。


 僕 :そかそか。

クリス:じゃあ今から寝る、おやすみ

 僕 :え?

クリス:ハハハ。

 僕 :クリス、ひど~い(笑)

クリス:でも、本当にもう寝る。

 僕 :そうなんだ。ゴメンね。

クリス:ううん。明日、早くに起きる。

 僕 :明日、仕事で?

クリス:違う。パスポートの事務所にVISAのことで行く。

 僕 :どこかのVISAを取得するの?

クリス:違う。パスポートのページが空いてないから。

 僕 :クリス、いろんな所に行ってるからね。

クリス:あと、2ヶ所しかスタンプ押す場所ない。

 僕 :そうなんだね。
    だから、パスポートのページを増やしに行くんだね。
    そかそか。じゃあ、ゆっくり休んでね。

クリス:うん。

 僕 :おやすみ

クリス:おやすみ、大好きだよ。

 僕 :僕も大好きだよ。ちゅー

クリス:ちゅー

 僕 :じゃあね


こうして電話は終った。
こういう、日常的な話題を頻繁に話し合えればいいのになぁと思うのでした。