遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

不安とモヤモヤしながら仕事・・・

2015年06月26日 23時18分09秒 | 日記(ネガティブ)
4月以降、クリス3回の日本帰国。
しかし、僕と会うための時間はなく、
会えない理由はタイミングが悪いと言い張るだけ、
前回、クリスと会ってから3カ月が経過、
最近、クリスは僕に配慮のないことを
ちょこちょこ言うようになり、
心の擦れ違いが深刻になっていたのでした。


クリスの日本帰国翌日の朝、メッセが届いた。


クリス:今、起きた。おはよう

 僕 :おはよう

クリス:元気?

 僕 :うん、クリスは?


5分後・・・


 僕 :今、忙しい?

クリス:髪切りに行くの

 僕 :そうなんだ~

クリス:(^-^)うん

 僕 :髪切る前のクリスの写真見たい~


そして、クリスは最近撮ったと思われる画像を送ってくれた。
なんでこんな画像を持ってるんだろう・・。
誰か(ゲイの人)と交換する用なんだろうなぁ・・・、どうせ。


 僕 :今撮りがいい~。ダメ?


5分後・・・


 僕 :??

クリス:考えする

 僕 :何の考え?


そして、今撮りの画像をくれたのでした。


 僕 :ありがとう
    どんな考えしてるの?

クリス:写真撮るかどうかの考え

 僕 :今、話せない?

クリス:ない

 僕 :少し~、ダメ?

クリス:お母さんと話すよ

 僕 :僕の為に写真を撮ろうかどうかためらっての?
    クリス、不安モードがオンになっちゃうよ
    少し話したい
    電車が来るまでの3分だよ・・

クリス:母がいる

 僕 :変なこと話さないから

クリス:母と話す、今

 僕 :じゃあ、昼休みに話せる?

クリス:ランチの時に(^-^)

 僕 :今、チャットならOK?

クリス:うん

 僕 :どうして、写真を撮ることを考えたの?

クリス:意味ないよ(笑)

 僕 :何か悪い考えをしたわけじゃない?

クリス:違う(笑)

 僕 :なら良かった
    LINEでクリスの返信は短いでしょ?
    だから、クリスの感情が分からないよ。

クリス:あ~、なるほど

 僕 :だから、いつも不安になって、電話で確認したくなる。
    クリスだって、僕のことで不安になったら電話してくるでしょ?
    それと同じだよ


5分後・・・


 僕 :チャット中のこういう空白の時間も苦手だよ
    ワガママばかり言ってゴメンね

クリス:ごめんエイチ

 僕 :クリス、ゴメンね。
    でも、僕の不安のメカニズムをクリスが知らないと、
    同じことを繰り返しちゃうから
    クリスはこういうことが嫌いって分かってるから、
    僕は不安になりたくないよ。
    これ以上、クリスを不快にさせたくないし、
    クリスと楽しい時間を過ごしたいよ。

クリス:大丈夫(笑)

 僕 :クリスの理解と協力が必要だよ。

クリス:うん、分かってるよ。

 僕 :僕たちは、2人で1つでしょ

クリス:あ、うん

 僕 :まあいいや。

クリス:今から髪切るよ

 僕 :OK~


2時間半後・・・


 僕 :今から昼休みだよ~


25分後・・・


 僕 :クリスー

クリス:OK ちょっと待って、ご飯なう

 僕 :OK~ 終わったら教えてね

クリス:うん


5分後、クリスから電話がかかってきて、話をした。


 僕 :もしもし

クリス:もしもし、何?

 僕 :クリス、ゴメンね。

クリス:大丈夫?

 僕 :うん。

クリス:今、母親とショッピングセンターに行くところ。

 僕 :お母さんと一緒にいるの?

クリス:うん

 僕 :そっか。
    ねぇねぇ、前も話したディズニーランドの件なんだけどね、
    6月にパスポートが期限切れになっちゃうよ。

クリス:知ってる

 僕 :それでね、僕とクリスの休みが重なってる6月中旬に
    行けないかなぁ?って思って。
    この日程で一緒に行けない?

クリス:分からない。

 僕 :この日程で行くのは難しいかな?

クリス:(強い口調で)まだ、分からない。

 僕 :そっか。クリスが行けないなら、
    他の人と行くことになるから・・。

クリス:じゃあ、今からショッピングセンターに入るから。
    じゃあね。


こうしてクリスとの電話は終わった。
心がモヤモヤの僕はクリスにメッセを送った。


 僕 :同じ話ばかり繰り返してゴメンね
    クリス、ゴメン
    これ以上、クリスとケンカしたくないよ


5分後・・・


 僕 :クリス、怒ってる?


僕は仕事の休憩時間が終わり、
不安とモヤモヤでいっぱいになりながら、
仕事をするハメになったのでした。
生き地獄・・・


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