遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

帰国してばかりのクリスと電話でケンカ・・・

2015年03月21日 22時42分13秒 | 日記(ネガティブ)
今日の夕方、クリスからメッセが届いた。


クリス:ただいま(^-^)v ちゅー

 僕 :おかえり~ ちゅー
    これから新宿に行くの?

クリス:今から東京に行く

 僕 :成田エクスプレス?

クリス:嫌だ。京成

 僕 :スカイライナーね(笑)
    僕は今からチケットを買いに行くよ。

クリス:なるほど。あ、来週の事?

 僕 :そうだよ~

クリス:何時到着?

 僕 :自由席で行くよ。

クリス:オッケー。何時到着? 20時半からでもいい?

 僕 :うん、早くてもクリスの家には22時にしか着かないよ。

クリス:家じゃなくて、天満。

 僕 :一緒に銭湯に行けないんだね・・・(前、約束したのに・・)

クリス:面倒くさいから(笑)

 僕 :クリス、今、話せる?


そして、話をした。


 僕 :クリス、おかえり。

クリス:ありがとう

 僕 :これから新宿に行くの?

クリス:行かね~よ(冗談っぽく)

 僕 :そかそか。それより、一緒に銭湯行けないんだね。
    なら、天満じゃなくて、梅田で待ち合わせしない?

クリス:天満がいい。

 僕 :でも、僕は新大阪からだし、
    ホテルは難波だから、梅田待ち合わせがいい。

クリス:オッケー。じゃあ、ドンキの前で待ち合わせね。

 僕 :大阪駅で待ち合わせしよ。

クリス:人が多いから・・。

 僕 :別にいいじゃん。

クリス:エイチは、梅田の混み方を知らないから・・。

 僕 :大阪駅で待ち合わせた方が時間短縮できるじゃん。

クリス:でも、地下鉄に乗り換えるなら、ドンキの前の方がいい。

 僕 :分かった。待ち合わせ時間より前は、梅田で何をするの?

クリス:モデルの仕事の契約と打合せがあるよ。

 僕 :他にも仕事するの?

クリス:ホスピタリティーの勉強をするためにホストの仕事をしようと思ってる。

 僕 :そうなんだ。嫌なのに、お酒、沢山飲んだりするんだね。

クリス:エイチ(僕のこと)、なんでホストの仕事を悪く考えるの?

 僕 :だって、お酒飲むの嫌いなのに、飲んだりするんでしょ。

クリス:仕事だから、嫌いなことだってやらなきゃ。

 僕 :でも、ホストの仕事、全然、僕は分からない未知の世界で、
    クリスが遠い存在になっちゃいそうで不安だよ。

クリス:俺は、勉強のためにするんだよ。

 僕 :そっか・・・

クリス:エイチ、大丈夫?

 僕 :う~ん・・・
    あんまり大丈夫じゃない。
    ねぇねぇ、この前話したことだけど、
    クリスのモデルの仕事風景を見学できるかどうか、
    スタジオの人に交渉してみてね。

クリス:OK~。ダメだったら、大阪駅でバイバイしようね。

 僕 :仕事は何時から?

クリス:夕方からかな。まだ分からない。
    じゃあ、スタジオのビルの前でバイバイしよ。

 僕 :え? だって、クリスの仕事を見学できるかどうか、
    まだ聞いてないのに、なんで、
    スタジオに僕が入れないことを前提に話をしてるの?

クリス:エイチ(僕のこと)、モデルの仕事にはルールがあって、
    撮影風景を他の人に見せないことは大前提だよ。

 僕 :なら、なんで、さっき、スタジオの人に交渉してねって頼んだら、
    OKって答えたの。それに、なんでこの前電話で話したときも、
    できないって言わなかったの?

    【2015年3月20日の内容】
    http://blog.goo.ne.jp/nagoya_nagoya_22/e/e032fe6d7d50ab29a666b0d71ca0b342


クリス:あの電話のあと、プロデューサーと電話で話して聞いてみた。
    そしたら、ダメだって言われたよ。

 僕 :そうなの?

クリス:うん

 僕 :クリス、分かってるよ。本当は聞いてないんでしょ。
    クリス、いつもそう。僕にウソついてばっか。

クリス:本当に聞いたよ。

 僕 :ウソつき

クリス:OK。わかった。もう無理、あとで。

 僕 :クリス、ごめん・・。でも・・・。

クリス:エイチ、今までと違う。どうしたの?
    昔、俺がモデルの仕事をするときには、
    スタジオ見学したいとか言わなかったのに、
    なんで、最近は見学したいって言うの?

 僕 :だって、クリス、1週間日本に滞在するのに、
    僕たちは1日しか会えないんだよ。
    その貴重なたった1日の中でクリス、
    モデルの仕事するなら、一緒に過ごせる時間は少ししかないじゃん。
    クリス、僕、寂しいよ。それに、もっとクリスと長く過ごしたいよ。

クリス:エイチ、それは俺も一緒だよ。
    俺は、エイチのことを考えたから、日本に戻ってきたよ。
    4月以降には、名古屋とかにも遊びに行けるよ。
    その日の終電は何時?

 僕 :22時くらいじゃない。

クリス:分かった。プロデューサーに聞いてみて、
    23時くらいから撮影できないか聞いてみる。
    それに、新大阪駅まで、見送りに行くよ。

 僕 :うん、ありがとう。
    クリス、電車(スカイライナー)の時間は大丈夫?

クリス:まだ大丈夫だよ。

 僕 :OK。クリス、ゴメンネ。

クリス:大丈夫、大丈夫。
    また、プロデューサーと話して、
    エイチと会う日の仕事の時間が決まったら伝えるよ。

 僕 :ありがとう

クリス:あ、今、プロデューサーからちょうど電話がかかってきた。

 僕 :そうなんだね。

クリス:じゃあ、ちょっと出るね。じゃあね。ちゅー

 僕 :ちゅー


電話でクリスとちょっとケンカをしちゃったのでした。
仲直りできたから良かったけど、
クリスと付き合い始めて10カ月が経つのに、
クリスについては、分からないことだらけで、
とても不安なのでした。

いつもその場しのぎの適当なことばっか言うクリス、
クリスは僕に対して、どうして不安にならないんだろう・・。
そんなに僕のことを信用してるのかな?
それとも、どうでもいい存在なのかなぁ・・。

どうして僕とクリスっていつもこうなんだろう・・。
僕の言ってることが間違ってるのかなぁ・・・?
クリスが言ってることはマトモなのかなぁ・・・?


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