遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

道頓堀のスタバへ・・・

2016年12月10日 23時13分32秒 | 日記(ポジティブ)
道頓堀の戎橋のところで


 僕 :クリス、ここで一緒に写真撮らない?

クリス:Oh my good、これからプリクラを撮りに行くのに。


呆れられた声で、戎橋での写真はスルーされたのでした。

プリクラでお金を200円ずつ入れ、8ショット撮ったのでした。
普通に撮ったり、肩を組んだり、抱き締めたり、
クリスのほっぺにキスしてるショットも撮ったのでした。
キスしたらクリスは嫌がるかな~っと思ったが、
意外にも、嫌がるような仕草は見せないのでした。

そして撮影が終わり、
プリクラを離れる前、僕はクリスにお願いし、
クリスとキスをしたのでした。


その後、ハサミでクリスと僕の分のプリクラを切り、
クリスはプリクラ全部を僕に渡してきたのでした。


 僕 :クリスはプリクラ、いらないってこと?

クリス:違う。今、カバンないから、持ってて。


クリスのプリクラを預かり、スタバへ向かった。


クリス:スタバ行こう。

 僕 :スタバでお昼?

クリス:サンドとか、食べるものもあるよ。

 僕 :OK


そして、道頓堀のスタバで、クリスはコーヒーとアップルパイ、
僕は抹茶ラテをたのみ、お茶をしたのでした。


 僕 :ねえねえクリス、ネックレスは今、持ってるの?

クリス:仕事のカバンに入ってる

 僕 :そうなんだ。いつも仕事中持ち歩いてるの?

クリス:うん

 僕 :そうなんだね。

クリス:エイチはネックレス、付けてないでしょ?

 僕 :今、付けてるよ。

クリス:そうなんだね。

 僕 :クリス、最近はお金に困ってない?

クリス:大丈夫

 僕 :ルームメートはちゃんとお金を払ってくれてるの?

クリス:先月はあまりいなかったから、俺75%、彼が25%払う。

 僕 :そうなんだ。50:50じゃないんだね?

クリス:でも来月は支払い分は俺も滞在日数少ないから、50:50になる。

 僕 :そっか~。

クリス:エイチは仕事、どうなったの?

 僕 :契約は更新されて、次の3カ月間も働くことになったよ。

クリス:エイチは仕事、順調でしょ?

 僕 :そんなことないよ、いつもミスばっかり。
    金額を間違えて案内したり、
    毎日運行してない電車を端末に入力しちゃったり。
    神経使うし、めちゃストレス溜まるよ。変な客も多いしね。

クリス:そうなんだ。


そして、クリスは携帯を片手に、
LINEをしながら、コーヒーを飲むのでした。


クリス:ん~(かわいい感じで)、このスタンプかわいい


クリスがこの声を出すとき、
それはあるキャラクターを見るときだけなのでした。


 僕 :ZAQの新しいスタンプ買ったの?
    それに、なんで動画見てるの?

クリス:ZAQのスタンプを貰うために見なきゃ行けない。

 僕 :そうなんだ。じゃあ僕もダウンロードしよ~。


こうして、2人ともZAQのスタンプをダウンロードし、
少しだけLINEで送り合うのでした。

久し振りに穏やかな感じで一緒に過ごしたのでした。


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