第1回オオカミ班・班集会報告書
1 日 時 平成18年9月2日(土) 12:40-15:00
2 場 所 千種公園
3 参加者
(1)出席者 3名中3名
(2)欠席者 なし
4 議事の経過概要および結果
(1)開 式 (歌「ツンバレリツンバ」指揮・次長)
(2)班会議
ア 進級キャンプについて
そこまで進まなかったが、野帳、ルート決め、地点確認、食材が決まった。
イ 班の問題点の確認をゲーム形式でやった。
ちょっと変わった意見もでた。連絡がない、自覚がない、責任感がないなど。
(3)ゲーム(訓練形式)
ア 名誉会議でやった木こりのゲームをやってみた。
木が少ないところでやったので近くの大きな石を使ってやってみた。
イ 新年度と言うことで自己紹介ゲームをやった。
自分はどんな性格かなどを体で表現するゲームをやった。
(4)訓 練
初級スカウトに2級課目の読図の方法、野帳の書き方、コンパスなどの使用方などをした。
(5)閉 式 (歌「永遠のスカウト」指揮・班長)
5 班長講評
今日の班集会は、集合時間を皆守れなかった。遅刻したり理由が、集合場所の班長宅がわからなかったからといいだすスカウトがいて驚いた。そんなことは前もって調べておくことじゃないか。しっかりしてほしいと思う。
そして、忘れ物。今日持ってくるべきもの。50cm定規とコンパス、犬山の地図、そしてレポート用紙…事前に連絡したはずだ。
この1年で僕たちが一番直さなければならないことは連絡と忘れ物だ。そこをなおしたら必ずいい班になると思う。
<報告> オオカミ班班長
隊長講評
1 自己紹介ゲームというのは面白そうですね。班員はそれぞれどんな風な形をとったのかな?そこから君が感じたことはどんなことがありますか?班員は自分ことをどう分析していたんだろう。それは君の思っていたことと同じだったかな?
班の役割を決めるときの参考になるかもしれませんね。
2 遅刻・忘れ物は、名誉会議でも君が出していた班の問題点ですね。
今回のことは、そのことを皆で考えるうえで、むしろいい機会であったと思います。「今日は遅刻・忘れ物をどうしたらなくせるかじっくり考えよう」とプログラムを変更してもよかったとも思います。
オオカミ班の問題は根が深そうですが、根気よく取り組みこの前よりは、先月よりは、去年よりは少しはよくなった…ということを積み重ねて、次の8月にはずいぶんよくなったといえるようになればよいのです。
問題解決のためには、単なる話し合いだけでなく、ゲームを取り入れてみたり、問題解決につながるような歌を歌ってみたりするのも手かと思います。
そうそう、遅刻・忘れ物を無くすには、班長自らが見本を見せて…君自身隊集会に遅れてくるようなことがあっては、説得力はないぞ!班員は君の行動注視しているぞ!!