昨年から、焼き物の盃の収集を始めました
もともと焼き物は好きなのですが、盃は作家物でも値段が手頃だし、
その割に作家の個性が散りばめられてるし、保管の場所もとらないし、
日本酒を注いで気軽に使って楽しめるし。。。
なかなかいい趣味だと自分に言い聞かせて(笑)、すこしづつ気に入ったものを買い集めています
美濃焼が好きなので、美濃焼中心ですが、お気に入りの盃を幾つかご紹介します
「浜田純理作 織部盃」
織部釉の緑が好きなんですよ~
「浜田純理作 黄瀬戸山柿盃」
黄金色した黄瀬戸の盃です、飲みくちが薄くていい感じです!
「佐藤和次作 織部凌ぎぐい呑み」
これまた織部ですが、ザックリとした質感と、織部釉と赤土のコントラストがいい感じです!
「青木良太作 黒金陶金瓷盃」
若手陶芸家の中で群を抜いた存在感の、青木良太の盃!
手に馴染む形と、キラキラと微妙に輝く風合いがなんとも言えません。
流石です\(^o^)/
この形で色々なパターンがあるので、もう少し買い集めたいな~
う~ん、陳列棚が欲しくなってきたぞ~ (-_-;)
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