名古屋からJRで40分弱のJR瑞浪駅から、タクシーでさらに30分ほど山の中へ走っていくと、
有名シェフのファンも多い、和風ジビエで全国的に有名な「柳屋」さんに到着します。
囲炉裏を囲んで、お酒を飲みながら、店主が囲炉裏で焼いてくれる山の恵みをいただきます。
お正月明けのこの時期は、鴨の季節です。
この日の食材です。真鴨がメインですが、小鴨の半身もあります
こうして、囲炉裏に徳利を突き刺して熱燗をいただきます。風情があって最高です!
地元のお酒、三千盛の貴重な二年熟成ものをお冷でいただきました。
真鴨のロースです。こんな感じで焼き上がりを待ちます。
首の皮のねぎまです。
今回は鴨つくしで頂きましたが、11月ころのジビエの時期におじゃますると、
鹿、ウリボウ、ヒグマなんかがいただけます。
これはヒグマですね。脂身に臭みが全くありません!
お肉をたらふく食べたあとは、季節の食材で鍋をいただきます
そして締めは、自然薯の麦飯!
夏は川魚もいただけます 以下は去年の夏に訪れた時の写真です。
アマゴや
鮎。
全部店主やお友達が釣ってきたものです!
天然鰻も最高です!
松茸もありです。
秋と春はまだおじゃましたことがないのですが、きのこや山菜がいただけるようです。
ここに来ると、日本に生まれてよかったと、つくづく思います
[番外編]
今回のVictims 合掌。 青首鴨が綺麗です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます