先週末は
ICOI (The International Congress of Oral Implantologists) という
世界最大のインプラント学会の、日本で初めてのシンポジウムが東京で行われました
一昨年からお世話になっている、ニューヨーク大学歯学部の方々が、
深く関わっている学会なので、僕も2日間参加し、しっかり勉強してきました
大学でリサーチと臨床の両方をこなしている先生の講演は、
理論づくで重みがあります
特に、ニューヨーク大学からの参加の二人の先生の話しは面白かったですね
Stappert先生はセラミックの扱いに関して、
Cardaropoli先生は、抜歯後即時埋入インプラントに関して、
最新のリサーチを紹介され、けっこう”目から鱗”のネタを仕入れる事ができました
明日からの臨床に早速いかさなければ
学会終了後の時間を利用して、
草なぎ事件の余韻がさめやらぬ東京ミッドタウンの
21_21 DESIGN SIGHT で開催されている、" U-Tsu-Wa 展" に行ってきました
三宅一生と親交があった英国の陶芸作家ルーシー・リィーの作品を中心に
安藤忠雄が会場構成を行った展示会です
小さな展示場なので迫力には欠けますが、
安藤忠雄設計の建物と相まって、面白い展示会でした
帰りに、出口で売っていた安藤忠雄本を
サイン入りだったのでついつい購入してしまいました
安藤忠雄って元プロボクサーだったんですね
知らなかった 