芝居とライブ観に大阪へ２日目

観劇後、新幹線乗るまで時間あったので、すぐ近くにあった清水湯へ。



ここは今までにも数回来たことがあって、お風呂の底が深いんだよね。
帰りが遅くなるし、明日は普通に仕事で早起きだし、帰って風呂に入らなくても良いようにもう入浴済ましとこって寸法です。

はー、やっぱり大きいお風呂は気持ちいいねぇ。
ナイスアイディアでしてやったり！最高の大阪旅行になりました。
また来たいな。

月影花之丞大逆転

４月２２日（木）

ライブビューイングでも観たけど、この演目は生で観ないと！と言うことで大阪までやって来ました。


久々になかなかの良席で、かなり上手ではあるものの、実質１列目で視界良好でした。
今回はコロナの影響もあって、出演者が密にならないように、しかも短時間での上演と、かなり気を遣った構成になってました。
それでも面白いものを作ってくる劇団☆新感線って最高ですよね。
だから推すことをやめられないのですよ。
ゲストに阿部サダヲさんとか木野花さんとか大物もいらっしゃいましたが、何といっても劇団員がそれぞれ重要なポジションに立っていて、“懐かしのあの頃”を思い出させてくれました。
そうなんだよね。このくらいの規模の劇団☆新感線が大好きだったのですよ。古田さんはもちろん、他の劇団員もちゃんと主役張れてた時代があったのですが・・・。

それはともかく、この月影花之丞は私が初めて劇団☆新感線を観た初演の「花の紅天狗」に登場していた人物で、その時も木野花さんが花之丞役をされていてとてもとても思い入れの深い作品となりました。
あ、そんな私の思い入れとは裏腹にハチャメチャな展開でしたが・・・。
相変わらず月影先生がハイテンションでいらっしゃったので本当に嬉しかった。
バカバカしいってのは劇団☆新感線にとっては誉め言葉。こんなバカバカしい芝居を実際に劇場で観れるなんて、本当に幸せな事だったんだと、この時期だからこそ思いますね。本当に本当に観に来れて良かったです。