不合格ではあったけど

１１月２２日（日）

この日受けて来た通訳案内士の試験。
今年は出題傾向が前回までと全然変わってて、勉強していったものが何の役にも立たなかったというガッカリ感満載の結果となっており、「こりゃ不合格確実だわよねん」と覚悟はしておりました。
で、インターネットでの合格発表の日、案の定不合格だったことを確認。ぬーん。
ただ、外国語、日本地理、日本歴史、一般常識の４科目それぞれが、合格なのか不合格なのかは書面で通知されるので、その通知が届くのを待っていたところ、昨日届いていたのを今日発見。
早速開けてみると、なんと外国語と日本歴史が合格していました。
通訳案内士の資格は、この４科目全部に合格して、二次試験を受け、更にその二次試験に合格しなければ取得できません。なので外国語と日本歴史が合格していたところで、不合格は不合格なんですが、過去受けた３回の内、外国語が合格していたことは１回もなかったので、４回目にしての合格はかなり嬉しかったです。
そして日本歴史が合格していたのはおもくそ意外でした。今、問題見てみても全然わからんちん。マークシート運が良かったのね。

ガイドに関する試験を受けるのは、もうこれで最後にしようと思ってたけど、今年合格した２科目は来年免除されるので、もう１年だけ頑張ってみようかなー・・・。日本地理と一般常識かぁ。はあぁ・・・。