ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

2007年11月07日 | 観た
11月7日(水)

今日はレディースデー。
長い事、映画を観に行ってなかったので、今日はハシゴしちゃる!くらいの勢いで観に行く事にしました。

観たのは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」です。


続編を作るつもりはなかったそうですが、1作目がとてもいい出来で人気があったのでこの2作目が作られる事になったのだとか。
こういうの2作目はポシャる事多いんだけど、この作品はそんな事全然なかった。
三丁目の世界はとってもあたたかで幸せに輝いていました。

淳之介役の須賀健太君が、声変わりの時期なのかガラガラ声で、男の子の成長をあわせて見ているような気になりました。
身長も随分伸びたなぁ。セットのちゃぶ台が小さく見える。
この時期の男の子ってどんどん大きくなるねぇ。

今回は茶川さんが芥川賞が取れるか取れないかが1つの見どころ。
そしてヒロミとの恋の行方。

あちこちに泣ける要素がいっぱい出て来ます。
まだ昭和34年は‘戦後’なんだなーってのを強く感じたし。

東京に東京タワーが完成し、鈴木オートの家族がタワーへ昇りに行くのですが、鈴木オートの社長役の堤さんが本当に高い所が怖そうで親近感を覚えました。
「そんなに1ヵ所に固まると傾く」とか「走ると揺れる」とか言うセリフに、随分前に新都庁の展望室で恐怖の余り大泣きした事を思い出しました。
そんなワケ絶対ないのに、そんな風に思っちゃうんです。高所恐怖症の人は・・・。

あんまりぎゅぅっと真剣に観たので、ハシゴどころか疲れちゃいました。
今日はここまで。
コメント (2)
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