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変わっていく阪和線の電車。

2016-07-19 04:06:45 | 鉄道
阪和線の電車もこの7月から「225系5100番台」が走り始めました。今後2年くらいかけて103系や205系と言った「4扉」の電車が「3扉」の電車に置き換えられます。
  天王寺駅にて  国鉄時代に製造された205系です。元々はJR神戸・京都線で走っていました。リニューアルしていますが、阪和線から撤退した後は何処に転属だろうか 和泉府中~久米田間にて  阪和線・関空線用の223系です。JR神戸・京都線などの車両とデザインは違います。水玉模様が入っています。 
  天王寺駅にて  高運転台の103系です。延命工事の規模にもよりますが、車内もJR化後に製造された車両並みにリニューアルしている103系もありますね。
   天王寺駅にて  3、4年程前は103系や205系など昼間でも快速や天王寺~和歌山の通しで普通電車の運用がありましたが、現在は朝と夜だけのようですね。今後は3扉車に変わっていきますね。
   熊取~日根野間にて  あと2年くらいすれば、3扉車ばかりが走る路線になります。
  天王寺駅にて  223系の0番台。関西空港が開業した時に登場しました。登場時は6両編成と付属編成2両編成で。後に「紀州路快速」が登場し、2500番台の増備、編成も5両編成、3両編成に組み換えられ、また後には、快速系の増発により4両編成に組み換えられました。最近は普通電車での運用もされるようになりました。
  天王寺駅にて  225系5100番台。4両編成と6両編成が登場しました。   天王寺駅にて   6両編成は阪和線内の普通電車(各停)で運用されています。  天王寺駅にて   行先表示もフルカラーLED。表示器も種別と一体になっています。  長年、活躍してきたスカイブルーの103系、205系も阪和線からいよいよ撤退が始まります。 


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